横浜ベイホテル東急宿泊記 (2020/11)=朝食編=


名前横浜ベイホテル東急

場所:〒220-8543 横浜市西区みなとみらい2-3-7
地図はこちらからどうぞ

交通手段:みなとみらい線 みなとみらい駅 直結徒歩3分

また行きたい度:=☆☆☆☆=エリアを一望できるパノラマガラスのベッドルームは一度滞在する価値あり

外部リンク横浜ベイホテル東急の公式ページへのリンク

備忘録

(2020/11/12記載)
2020年11月上旬の週末に宿泊。
客室編のインプレはこちらで掲載。

こちらのホテルは既に何度か宿泊しており、4種類のグレードに分かれているレギュラーフロアの「ラグジュアリー」、「エグゼクティブ」、「デラックス」の3種類は既に宿泊済。
唯一宿泊できていなかった「グランドコーナースイート」が比較的お手頃な値段で出ていたので全タイプ制覇を目指して宿泊することにした。

部屋サイズが92㎡という、スイートルームならではのサイズで各フロアの角部屋として1室のみ配されているよう。
なお、スイートの部屋のタイプは1種類のみで、ベッドタイプのツインかキングを選ぶことが出来る。
また、部屋の配置の都合上、眺望は選ぶことが出来ず、全室海側(ベイブリッジ側)のみとなっている。

今回も朝食付きのプランであり、前回は1Fの和食店「大志満」を利用したので今回はこちらの「カフェトスカ」を利用することにした。

場所は2F、チェックインエリアの正反対側、3フロアを吹抜けにしており窓は全面ガラス張りの解放感のあるレストラン。
チェックイン時に「朝食は8時半以降は大変混雑します」と記載があったものの、今回は滞在したスイートルームからの余りの眺めの良さに思わず夜更かし。
結局、活動開始したのが9時少し前。


こちらがレストラン前の写真。
こちらの写真に写っている人は全てカフェトスカの入店待ち客。
写真には写っていないが、我々が到着した時点で20組以上が待っている状態であった。
1Fの和食店「大志満」も案内されたのだが、前回利用したこともあり覚悟を決めて待つことに。

ビュッフェスタイルということもあり回転はなかなか速く、20分強でようやく案内された。


店内はなかなかトロピカルな雰囲気で、ヤシの木が配されていたり、周辺には水が流れているというカジュアルなレストラン。
こちらのレストランでも昨今の情勢への対策で、以前宿泊した横浜グランドインターコンチネンタルホテルと同様に、食事を取りに行く際のマスクの着用とビニール手袋の着用が徹底されていた。

レストラン内はライブクッキングコーナーの建物を中心に、周囲に温かい料理、和食、パン、サラダ・フルーツのエリアが設置されている。


こちらはライブクッキングのコーナー。
写真に写っているのはオムレツのコーナーで、好きな具材を伝えるとそれを使ったオムレツを作ってくれる。
また、別にゆで卵も提供している。


こちらはパンのコーナー。
ワッフルやパンケーキの他にデニッシュなどのパンも準備されている。
なお、デニッシュなどの一部のパンは「メゾンカイザー」のものを提供しているとの事。


こちらは和食エリア。
今回はこちらからはセレクトしなかったが、焼き魚を含めなかなかバラエティーに富んだご飯のお供が準備されている。


そしてこちらは温かい料理のコーナー。
いわゆるハムやソーセージ、ベーコンや温野菜等、朝食ビュッフェで提供されるお馴染みのメンバーは大体揃っている。

サラダバーのコーナーの写真は撮り忘れたが、こちらも葉物から始まってコーンやプチトマトなどの定番の野菜がラインナップ。
ただ、ハムやスモークサーモンという少しランクの高い食材は残念ながら準備されていなかった。


こちらがこの日の朝食。
オムレツがなかなかのサイズなので他のメニューは控えめ。
なお、オレンジジュースはジュースサーバー以外にも「生搾りオレンジジュース」がひっそりとジュースサーバーの横にデキャンタで置かれており、こちらの方がフレッシュで甘味も強いのでオススメ。


こちらはメゾンカイザーのパン。
写真以外にも2、3種類準備されている。
サイズも一口大程度と小ぶりなので、ついつい食べてしまう。

以前利用した「大志満」とは料理のタイプが異なるのでなかなか比較しにくいが、こちらのレストランの方が眺望もよく開放感がありビュッフェスタイルということもあって幅広い層に受け入れられそうな印象。
ただ、メニューの質は正直そこまで高いという感じではなく、種類こそそこそこ豊富ではあるがラグジュアリーホテルのビュッフェというような感じとは少し異なる気もする。
また、今回はかなり混雑しており20分程度待ったこともあり、この混雑ぶりも考慮すると「大志満」でゆっくりと和食を楽しむのもアリかも知れない。
なお、ビュッフェの料理は10時20分に片づけられるということもあり、遅い時間の利用であれば9時50分には入店していたい。
逆に8時前であれば待たずに入れそうなので、早起きをして時間を有効に活用するのも選択肢の一つ。

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