1泊2日　青森観光コース

（2018/08/29記載）
2018年夏はとにかく暑い！
そんな暑さから逃れるべく、東北・北海道に週末避暑をすべく、色々な空港・ホテルの旅行プランを計画。
8月中はまだ夏休みの時期という事もあり、特に北海道は大人気なので最低でも35000円からの金額設定。
更に飛行機に関してはほぼ全ての便がキャンセル待ちという状況で、実質的にはいくら払っても行けないという状況。

前回の「香川観光1泊2日プラン」を計画した際に候補になっていた青森だと、33000円と若干高いものの何とか検討出来る範囲。
という事で、青森自体は2014年の夏にも行っているが、避暑を兼ねて予約。
このページでは、コース全体を紹介、「遊」や「食」の詳細スポットについては、随時別ページにて紹介していく予定。

まず最初は、コースの全体像から。
前回の青森旅行では奥入瀬や十和田湖方面を観光して弘前泊であったので、今回は同じ弘前泊でも訪問先を北側に設定。
グルメ目線でルートを設定するとマグロで有名な大間や竜飛があるが、大間は青森空港からだとかなりの距離となるので、今回は竜飛を中心にルートを検討した。
観光・グルメをバランス良く配し、レンタカーでの移動距離は2日で280キロとそこまで長距離にはならなかった。

さて、この先はそれぞれ詳細のページに譲るとして、大まかなコースと時間は以下の通り。

＝初日＝

＝二日日＝

前回の「香川観光1泊2日プラン」の時もそうであったが、今回も運悪く旅行のタイミングで台風が東北地方の日本海側をかすって通過した直後であった。
フライト自体には影響はなかったが、とにかく風が強く歩くのが大変な状況であった。
また、この竜飛周辺は高速道路がなく一般道を60キロ程度移動しなければならないので、思った以上に移動に時間を費やしたのも想定外。
ただ、夏休みシーズンながらそれなりの金額で当初の目的であった避暑とグルメは堪能でき、満足度の高い旅行であった。

詳細は、それぞれのリンク（随時更新）から確認可能。