4泊6日　パリ観光コース

（2017/09/05記載）
2017年8月のお盆シーズン、日本に戻った時間を利用して旅行を計画していたので色々な格安サイトを見ていたら、「カタール航空パリビジネスクラス往復26万円」というプランを発見し即決。
お盆休みの繁忙期にA350XWB+A380+B777の組み合わせでパリに行って26万円はなかなか魅力的なお値段。
※予約後にカタールの国交断絶が発生し、一時期「2 in 1」や「カタール航空設立20周年記念」等でこの金額に近い金額で投げ売りされていて少しショック。

さてフライトプランだが、今回は往復とも羽田をチョイス。
羽田発着便は非常利便性が良く、羽田発は深夜00:01、羽田着は22:40（もしくは23:30）と、出発日はフルに仕事をしてからそのまま空港へ直行してラウンジでシャワーを浴びて一杯飲める、帰国時は若干遅くなるものの家に帰ってちゃんと寝られるというメリットがある。

なお、羽田～ドーハ間のこれまでのインプレは以下リンクを参照して頂きたい。

カタール航空ビジネスクラス　羽田～ドーハ（813便）

カタール航空ビジネスクラス　ドーハ～羽田（812便）

飛行機が決まった後に今回の旅行のテーマを考えたが、「観光バリバリ」プランではなく「パリで過ごす週末」をキーワードに、ホテルは予約せずにアパルトマンをチョイス。

何かとアクセスの良い1区・3区・7区やモンパルナスタワー周辺、以前にパリでアパルトマンに滞在した経験のある友人オススメのアパルトマン等も検討したが、最終的には「パリの日常」をテーマにしていたので
・閑静な住宅街かつ大使館が多いので治安が良い
・アパルトマンのテラスからエッフェル塔が見える
という謳い文句のあった「ヴィクトル・ユーゴー」エリアのアパルトマンをチョイス。

さて、今回行ったホテルや観光スポット等の詳細については別ページに譲るとして、このページではコース全体を紹介を紹介させて頂く。

なお、パリ渡航前に準備したWi-Fi環境についてはこちらの「フランス　Wi-Fi事情」を参考にして頂きたい。

まず最初は、コースの全体像から。
テーマが「パリの日常」ということで、観光スポットを目まぐるしく訪れるというスケジュール感ではなく、どちらかというと有名観光スポットさえも幾つかスキップしたコースとなった。
移動は散歩を兼ねて徒歩、もしくはメトロを使い、食事はレストランやビストロよりもスーパーで買い出しをしてワインと共にテラスでのんびり過ごすというようなプラン。
よって、観光スポット紹介や有名レストランレビュー等よりも、アパルトマンでの過ごし方やスーパーで売っている食材やワインなどのレビューが多くなっている。

以下が大まかなコースと時間。

＝初日＝

＝二日日＝

＝三日日＝

＝四日日＝

＝五日日＝

＝六日日＝