名前:横浜ロイヤルパークホテル
場所:〒220-8173 横浜市西区みなとみらい2-2-1-3
地図はこちらからどうぞ
交通手段:JR根岸線 桜木町駅 直結徒歩5分
また行きたい度:=☆☆☆☆=何と言っても横浜一の眺望が魅力的! 観光等の交通の便も◎
外部リンク:横浜ロイヤルパークホテルの公式ページへのリンク
備忘録
(2016/09/17記載)
2016年10月上旬の平日に利用。
宿泊券+事前アップグレードで「コーナーツイン」の部屋を予約。
当日は1Fでチェックインを済ませエレベーターで移動。
チェックインの際には「本当の」鍵を渡された。
最近ラグジュアリーのホテルは「鍵」と言っても本当の鍵ではなく、いわゆる非接触式の鍵が多いが、こちらでは物理的な鍵が部屋の鍵になっている。
その後、アサインされた58階までエレベーターで移動。
さすがにこのくらいのフロアになるとエレベーターに乗っている最中に耳が少し痛くなる。
今回は角部屋であったので、場所はエレベーターから一番離れたところにある5826号室であった。
しかし、横浜ベイホテル東急とは異なり、建物の中央にエレベーターホールがありそこから放射状に客室が展開されているので、一番離れたところこの部屋でもでもそこまで遠くなかった。
ドアを開けるとまず目に飛び込んでるくるのが驚くほど広い眺望。
角部屋だけあり、一面ではなく二面がガラス張りになっている。
ただ、室内に柱のある構造のため、若干視界が遮られるのが残念なところ。
今回は海側の部屋をリクエストしたので、クイーンズスクエアやインターコンチネンタルホテル方面の眺望が楽しめた。
窓のそばには小さなテーブルと椅子が2脚準備されている。
このテーブルでコーヒーを飲みながら眺望を楽しむもよし、ワインを飲むもよし。
こちらは部屋の奥側からトイレ・バススペース及び入口側を撮影したもの。
また、入口横側、上記の写真の右側のベッド奥のスペースにはミニバーコーナーと化粧台が準備されている。
こちらがそのスペース。
右側がミニバーコーナー。
ミニバーコーナーにはワイングラスや普通のグラス、お茶用の椀等、ルームサービスに連絡せずとも大抵のものは揃っている。
このコーナーダブルの部屋の特徴として、眺望だけではなくトイレ・バスが驚く程広い点も挙げられる。
シンクは二つあり、二人で同時に使用出来るスペースが確保されている。
シャワーブースとバスタブも別々に設置されている。
入浴中は見ることは出来ないが、船の窓をイメージした小さな丸い窓からはインターコンチネンタルホテルが眼下に見える。
このバスタブの横にトイレが設置されているが、「個室」のような設定ではないので、少々落ち着かないと言えば落ち着かないが。。。
シャワーブースも非常に広く、一人で利用するにはもったいないほど。
アメニティーは手ぶらで来ても困らない程度のものがしっかりと用意されている。
イギリスのブランドである「GILCHRIST & SOAMES」(ギルクリスト アンド ソームズ)のものが用意されている。
室内は清潔感もあり準備されている調度品も適宜更新されているようで古さは余り感じられないが、みなとみらい界隈の多くのホテルでみられるようなiPod接続機能等のエンターテイメント機能はなく、代わりにテレビの外部入力機能を使ってテレビのスピーカーで音楽を流す仕組みになっていた。
とは言え、このホテルの強みは何と言っても眺望。
そして、こちらは朝焼け。
東向きの部屋であっため、キレイな朝焼けを見ることが出来た。
値段的には他ホテルの同クラスの部屋と比較すると若干高い(余り割引率の高いプランが出ない)気もするが、やはりそれはこの眺望あってこそ。
周囲のお洒落なレストランで優雅に夕食を食べるのももちろん良いが、折角なのでランドマークプラザ内で購入出来るワンランク上のお惣菜やお酒とともに他ホテルを眼下に見下ろすこの眺望を楽しみながら気兼ねなく部屋で過ごすのもオススメ。
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