
名前:ノボテル沖縄那覇
場所:〒902-0062 沖縄県那覇市松川40
地図はこちらからどうぞ
交通手段:ゆいレール 安里駅 徒歩17分
また行きたい度:=☆☆☆☆=専用テラスから直接プールにアクセスできるテラススイートが推しの都市型リゾートホテル
外部リンク:ノボテル沖縄那覇の公式ページへのリンク
備忘録
(2025/08/16記載)
2025年7月に少し時間が出来たので久しぶりに沖縄に2連泊をすることになった。
とは言え平日ということもあり、リゾートエリアまで行っている時間も取れないということで那覇エリアでのんびりできるリゾートホテルを探していた際に、なかなか行けていなかったこちらのホテルの存在を思い出しチェック。
すると、客室にプライベートテラスがあり、そこから直接インフィニティープールにアクセスが出来るというなともリゾート感溢れる客室があるということで、2泊のうち1泊はこちらのホテルに宿泊することにした。
客室編のインプレはこちらで掲載。
施設編のインプレはこちらで掲載。
今回は朝食付きプランで予約したので2Fにある「アヴェンセ」で朝食を頂くことにした。
なお、朝食は7:00~10:00での提供となっている。
こちらがレストランの入口。
入口付近にいるスタッフの方に声をかけて席まで案内してもらう。
こちらはダイニングエリア。
2名ないしは3名で利用するテーブル席がメインで配されている。
レストラン内は落ち着いた雰囲気となっており、ブッフェエリアのスペースはゆったりと広めに確保されている。
サラダは葉物に加えて複数種類の野菜が用意されており、沖縄らしくミミガーも準備されている。
その他に冷やしソーメンやもずく酢などもあるのだが、ホテル朝食ビュッフェ定番のハム類やチーズ類は見当たらない。
カットフルーツはオレンジ、ライチ、パイナップルなどがあり、加えて沖縄らしくサーターアンダギーも用意されている。
冷菜ビュッフェエリアの近くには、ドレッシングなどに使えるビネガーやスパイスオイルなど、こだわりの調味料もある。
定番のハムに加え、ソーセージはちょっとひねりの入った「沖縄風ポトフ」としてアレンジされている。
ひじきいりちーやゴーヤチャンプルーなどの沖縄料理も用意されている。
その他に大根いりちーや麻婆豆腐、唐揚げなど、種類は比較的豊富。
また、子連れでも楽しめるよう、フライドポテトなども用意されている。
白米コーナーの横にはセルフサービスで楽しむタコライスコーナがある。
白米の他にもじゅーしーが用意されており、沖縄のリゾートホテル感をしっかりと感じられる。
また、和食好きの人向けに、ご飯のお供も複数種類用意されている。
そして、沖縄のリゾートホテルらしく、セルフサービスで楽しむ沖縄そばも用意されている。
パンの種類も豊富で、食パン以外にバゲットやチャパタ、クロワッサンやデニッシュなどが準備されている。
その他に、ライブクッキングコーナーでは定番の卵料理を使ったオムレツなどが提供されている。
そして、ドリンク類はコーヒー類に加えてジュース系やデトックスウォーターなどが用意されている。
サラダプレートはたっぷりの野菜に加えてゴーヤチャンプルーなどで沖縄感を加えられる。
そしてライブクッキングコーナーで用意されていた目玉焼き。
両サイドに小さなオムレツとスパムが添えられているのがかわいい。
折角沖縄料理が用意されているので、沖縄そばとタコライスにもチャレンジ。
沖縄そばはカツオのダシがしっかりと効いた味濃いめのスープとなっており、麺はいわゆる沖縄そばで一般的に使われている湯通ししたもの。
炭水化物系メニューが豊富なので、油断するとついつい食べすぎてしまう。
今回は朝食付きプランであったが、大人1名で2800円という価格設定のよう。
用意されているメニューの数を考えれば妥当な金額という印象。
ただ、一般的なホテル朝食ビュッフェだと提供されるようなハムやチーズ系が全く提供されていなかったりと、品数は多いものの食材のクオリティーについては少々低めという感じもしている。
一方で、沖縄そばやじゅーしー、タコライスなどの沖縄料理は充実しており、お腹に溜まる炭水化物系のメニューも多いので、家族連れでの利用の場合は嬉しいポイント。
とは言え、周辺にはサッと行って朝食を楽しめるような場所がないので、朝一番から観光に行かないのであればこちらで朝食を食べるのが一番無難かも知れない。
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