(2018/06/13追記)
昨日、久しぶりにハマド国際空港を利用したので状況をアップデート。
結論としては以前と全く変わらない。
ラウンジ内も同じ「HIAQatar Complimentary Wi-Fi」というSSIDを利用するので、157から始まるe-ticketの番号は日本出発時にメモっておいた方が良い。
なお、中東は現在断食月(ラマダン)となるので、空港内での飲食や喫煙は所定の場所を除いて禁止となっている。
ドーハ到着時にもアナウンスがあるが、水を飲みながら空港内を歩き回ったりしないように注意が必要。
(2017/11/18追記)
つい数日前に再びハマド国際空港を利用したが、空港内のWi-Fi接続方法は下記記載の通りで何の変更もなかった。
ただ、パソコン(windows端末)については、下記のようにe-ticketの予約番号等は求められず、「HIAQatar Complimentary Wi-Fi」というSSIDに接続すると自動的に接続ページに飛ばされ、そこで「connect」ボタンを押すだけでインターネットに繋がることを追記する。
(2017/06/29記載)
ハマド国際空港は頻繁に利用する割にはそのWi-Fi事情については全くレビューしていなかったので直近の情報について解説。
空港内には「HIAQatar Complimentary Wi-Fi」というSSIDのシグナルが飛んでいるのでまずはそれを捕まえる。
このSSIDにログインすると、通常であれば以下の画面に自動的に移動となる。
が、アンドロイドの場合は自動的に切り替わらない事があるので、その場合は自分自身でgoogle以外のページにアクセスをすると強制的にこのページに飛ばされる。
※googleを指定するとなぜか上手く移動しないケースがあるので、その場合は他の任意のページを指定すると良い
こちらのページに飛んだら、上の「Connect using QR booking」を選択する。
ちなみに、下の「Connect using SMS」を選択すると、SMSを通じて指定した携帯番号にアクセス情報が送られてくる。
「Connect using QR booking」を選択するとこちらの画面が表示される。
どちらを選択してもいいが、右側の「E-ticket」の方が楽。
選択すると、画面下の方にeチケットの番号と予約者の名字をローマ字で入れるように言われるので、手元にあるチケットの下の方に小さく記載されている予約番号(157から始まる数字)をそのまま入力、名字をアルファベットで入力して「Connect to Wi-Fi」を選択するとインターネットに接続出来る。
速度は日本のインターネットに比べるとやや遅いが、フリーでこれだけの速度を提供してくれるなら文句は言えない。
以前はこのような認証は一切なく、いきなり「Connect to free Wi-Fi」のボタンが表示されてすぐに使えたが、2017年に入ってから上記のような認証方式に変更された。
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