横浜ベイホテル東急 (2020/10)=朝食編=


名前横浜ベイホテル東急

場所:〒220-8543 横浜市西区みなとみらい2-3-7
地図はこちらからどうぞ

交通手段:みなとみらい線 みなとみらい駅 直結徒歩3分

また行きたい度:=☆☆☆=ゆったりと落ち着いた雰囲気で頂く和朝食はホテル定番の朝食ビュッフェとは一味違った趣を楽しめる

外部リンク横浜ベイホテル東急の公式ページへのリンク

備忘録

(2020/10/07記載)
2020年10月中旬の週末に宿泊。
客室編のインプレはこちらで掲載。

こちらのホテルも他のホテル同様に、部屋のグレードは大きく「レギュラーフロア」とラウンジアクセスが付いている「ベイクラブフロア」に分かれている。
レギュラーフロアは価格の高い順に「グランドコーナースイート」、「ラグジュアリー」、「エグゼクティブ」、「デラックス」となっており、それぞれベッドのタイプ(ツイン・ダブル)や眺望(みなとみらい観覧車方面・パシフィコ横浜方面)の組み合わせがあり、その組み合わせによって部屋の値段がかなり変動する。
なお、眺望には価格の高い順にベイビュー・パークビュー・シティービューの3種類があり、ベイビューはベイブリッジ方面、パークビューは桜木町方面、シティービューはパシフィコ方面を臨める。

今回の部屋は「ラグジュアリー」タイプのパークビューの部屋を予約。
そして朝食付きのプランであったので翌朝は早目の時間に朝食を頂くことにした。
こちらのホテルの場合、朝食付きプランは通常であれば「カフェトスカ」のみなのだが1Fにある和食「大志満」での朝食も選べるということだったので、折角なら和食を頂くことにした。
調べてみると、こちらの店舗はほかにも高輪や銀座等、ホテルの中に出店しているよう。


こちらは店舗外観。
1Fのメインエントランス横、かつ入口が柱の横にあり、ぱっと見はあまり目立たない。


こちらが今回頂く「和定食」。
お値段を見ると3000円と、朝食付きプランでなければちょっと悩んでしまう価格。

この日は平日ということもあり8時半すぎに向かったが店内はそこまで混雑している感じではなく、すぐに席に通された。


今回通された席は半個室スペースのようなエリア。
隣の席とはパーティションで区切られており、計15名程度のスペースとなっているので、ちょっとした宴会等では貸し切れるようなサイズ感。


また、片側は畳が敷かれており、その上に座椅子が置かれているという和洋折衷なイメージ。

さて今回は朝食メニューも決まっているので、温かいお茶とおしぼりが提供されてから待つこと10分弱で料理が提供された。


料理はワンプレートで提供され、ご飯と味噌汁はお代わり自由というスタイル。


もずくやひじき、明太子にくるみ小女子など、ご飯がすすむアイテムが目白押し。


こちらは温かい料理で、提供されたタイミングではまだスチーム加熱されており上記が器のしたから出ていた。
帆立やエビ、里芋などがダシの優しい風味で味付けされている。
そしてメインには焼き鮭、そのほかにも漬物などもあり、朝からかなりしっかりとした食事を頂くことが出来た。

このようなラグジュアリー系ホテルの朝食=洋食ビュッフェスタイルというイメージが多く、これまでほぼ100%の確率でそのチョイスであったが、今回初めて和食を頂いたが洋食よりもカロリー控えめでソーセージやハムのような脂感もなくすっきりと頂けた。
機会があればまた是非とも利用したい朝食メニューであった。

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