リーガロイヤルグラン沖縄宿泊記 (2021/05)


名前リーガロイヤルグラン沖縄

場所:〒900-0029 沖縄県那覇市旭町1-9
地図はこちらからどうぞ

交通手段:ゆいレール 旭橋駅 直結

また行きたい度:=☆☆☆☆=全室最低35平米以上のアクセス至便駅直結のラグジュアリー系ホテル

外部リンクリーガロイヤルグラン沖縄の公式ページへのリンク

備忘録

(2021/06/09記載)
2021年5月上旬の平日に那覇へ行った際に宿泊した。
今回は2連泊ということで少し広めの部屋、かつゆいレールからのアクセスが良いホテルを探していてこちらのホテルを発見。
旭橋駅にほぼ直結という立地ながら、いままで全くノーチェックのホテルであった。


こちらがホテル全景。
しっかり見れば確かにホテルだが、駅近プラス商業施設のビルとくっついているため、気にしないとホテルであることはわからない。


ゆいレールの旭橋駅から向かうと2Fからホテルの入口に直結している。
こちらはホテルの入口兼エレベーターホールとなっており、実際のチェックインは最上階の14Fで行う。


ホテルのロビーへは1Fもしくは2Fから向かえるが、客室階には止まらずあくまでロビー直通のエレベーター。
宿泊者以外がダイレクトに客室へ入れないようなセキュリティー的な配慮。


こちらが14Fのロビーエリア。
実際のチェックイン場所は写真には写っていないが、このエリアはチェックイン・チェックアウト待ち等のタイミングで自由に使うことが出来る。

こちらのホテルは大きく分けるとスイートルーム等の設定があり、客室が高層階指定の「プレミアムフロア」と、いわゆる一般的な「スタンダードフロア」の2タイプに分かれる。
客室タイプ自体は全てツイン設定でダブルの設定は無し。
眺望が海側を臨める「ベイサイド」タイプか、街側となる「シティー」タイプかの2種類で、さらい「ベイサイド」タイプはバスルームが窓側にある「ベイサイドビューバス」タイプか客室がが窓側にあるタイプかに分かれる。
また、どのタイプの部屋を選んでも部屋の広さは35平米とかなりゆったりしたタイプになるのもありがたい。
今回は特に眺望当は気にしなかったので「シティービューツイン」で予約をしたが、とある宿泊サイトの会員特典でとして「ベイサイドビューバスツイン」タイプの部屋に無料アップグレードされ、アサインされたのは10Fの1014号室であった。


実際に客室へ向かうが、客室へのエレベーターは外部への出入りのエレベーターとは異なった場所にある。
また、客室へ向かうエレベーターを利用する際には、センサーにカードキーをタッチしないとエレベーターを呼べない仕組みになっている。


エレベーターに乗って10Fへ向かい、廊下を抜けて客室へ向かう。
こちらは廊下の写真。
特に派手な装飾等はなく、シンプルな造り。


こちらはホテルの見取り図。
一般的な通路を挟んで両サイドに部屋が配されているタイプ。


こちらは入口から撮った写真。
流石に35平米あるのでシングルベッドが2台置かれていても非常にゆったりとしている。


こちらは窓側から撮った写真。
写真左側に見えるのがトイレ・バスエリア。
バスルームはガラス張りになっており、部屋からも見える。
バスルーム横の引き戸がこちらのエリアへの入口となっている。


引き戸を開けた状態の写真。
右側にはトイレが扉付きで設置されており、その横には洗面エリア、左側にはバス・シャワーエリアが設置されている。


こちらがバス・シャワーエリア。
今回アサインされた「ベイサイドビューバスツイン」は写真奥に見えるようにバスタブの横もガラス張りになっており、湯舟につかりながら外の景色を楽しむことが出来る。


なお、こちらが窓からの景色。
ベイビューといっても、眼前に広大な海が広がるというわけではなく、あくまで「海側」の部屋というイメージ。
キレイな眺望を期待すると少し肩透かしを食らうかも知れない。


こちらはアメニティー。
一通り必要なものは全て揃っているという感じ。
なお、アメニティーは「LA MER by THAL GOJA PON」のものが用意されている。
こちらのアメニティーは比較的多くのホテルで使われている定番のブランド。

バス・シャワーエリアもかなり広く取られていたが、客室エリアもしっかりと取られており、ゆったりと過ごすことが出来る。


こちらは作業デスク。
奥行は50センチ程度あるのでノートパソコンを広げて作業しても十分に余裕がある。
また、電源もテーブルに準備されているので、パソコン・スマホをそれぞれ充電しながらの作業可能。
通常であればこのテーブルにテレビも置かれていることが多いのだが、このホテルの場合はテレビは壁直付けなのでとてもゆったりとテーブルを使える。


そしてこちらがソファーとコーヒーテーブル。
よくあるタイプの1人掛けソファーや椅子ではなく、オットマン付きのL字型のソファーが配されており、小柄な人であればここで寝られるくらいのスペースはある。


そして、コーヒーテーブルにはこちらも会員特典のお菓子(紅芋系のお菓子)の詰め合わせが置かれていた。


なお、ラグジュアリーホテル定番のネスプレッソ(こちらはネスプレッソとは少しタイプが違うが)と無料のペットボトルの水が準備されていた。


これだけでも十分に広いのだが、入口すぐ横も引き戸があり、その中はクローゼットになっている。
大型トランク4つ分は入ろうかというサイズで、とにかくとても広いスペース。
長期滞在時には荷物を全部ここに入れて部屋をきれいに保つことが出来そう。

全室35平米以上というはカップルでも家族連れでも広さを気にせずに安心して泊まれる広さであることは間違いない。
また、ゆいレール旭橋駅からは雨でもほぼ濡れることなくホテルまでアクセス可能であり、ホテル1Fにはコンビニもある。
観光名所の国際通りまでも5分少々でアクセス可能なので、観光・ビジネスにと使用用途は幅広い。
ホテルの対応も非常によく、客室だけでなくおもてなしも非常に満足度の高いコスパの良いホテルであった。

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