菊勇 雨降大山 生酒 純米酒



購入場所 クイーンズ伊勢丹
購入日 2026年02月13日
購入金額(税込み) 1650円
テイスティング日 2026年02月13日

日本酒データ:

地域 神奈川県
タイプ 純米
使用米種 出羽燦々
好み度(MAX五つ星) ★★★★

コメント:
こちらの日本酒を作る吉川醸造の「雨降」シリーズを何種類か飲んだことがあり、いずれもレベルが高かった記憶があるので飲もうとおもっていたのもの、全体的に価格帯が高めということもあってなかなか手が出ないでいたのだが、たまたまこちらの日本酒が他のシリーズと比べると比較的手ごろだったので試してみることにした。
色は僅かにグリーンのニュアンスを感じらる輝きのあるもの。
粘度は比較的高く、グラスの縁にしっかりとした脚が出る。
香りは純米らしく穀類のニュアンスやアルコール感をしっかりと感じられるが、その中にもほんのりと甘味も感じられ、想像していたほどワイルド感はなく柔らかさも感じられる。
その甘味は青リンゴや洋ナシのような果実を思わせるもので、香り全体としては比較的すっきりとしたもの。
アタックは香りから想像する味わいとは異なり、フルーティーでジューシーさを感じられる。
しっかりと芯のある味わいからは米の旨味もたっぷりと感じられ、思っている以上に中盤でも飲みごたえを感じられるもの。
そして余韻もしっかりとしており爽やかな酸と共に米の旨味や甘味、そして穀類のニュアンスがしばらくの間残る。
爽やかでフルーティかつしっかりとしたボリューム感も感じられるバランスの良い味わいの高コスパ純米酒。
<アルコール度数16%、精米歩合65%>

この日は以前に購入した「香の蔵」のあん肝の仙臺みそ漬と合わせてみた。
購入してからかなりの時間おいていたので、あん肝の風味に味噌の味わいがしっかりとしみ込み、いわゆるあん肝臭さは一切無し。
一方で、その濃厚な味わいがまろやかになり、味噌の風味が加わることでいくらのような味わいに変化している。
少量でもかなりパンチのあるこの味わいに日本酒の風味も負けず、ぶつかることなくマッチしつつ日本酒の味わいもしっかりと主張する。
日本酒だけでも楽しめる味わいではあるが、刺身などの魚介や、牛肉のみそ焼きのような料理とも相性が良さそうであった。
<マリアージュ指数:3可もなく不可もなし>

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