メルキュールホテル沖縄那覇宿泊記 (2021/05)


名前メルキュールホテル沖縄那覇

場所:〒900-0029 沖縄県那覇市旭町1-9
地図はこちらからどうぞ

交通手段:ゆいレール 壷川駅 徒歩1分

また行きたい度:=☆☆☆=ゆいレール駅ほぼ直結の洗練された客室を持つリーズナブルなビジネスホテル

外部リンクメルキュールホテル沖縄那覇の公式ページへのリンク

備忘録

(2021/06/21記載)
2021年5月上旬の平日、那覇を訪れた際に利用した。
この日はチェックインが比較的遅め、そして出発が早目ということもあって、なるべく空港に近めでかつ駅からもアクセスが良いリーズナブルなホテルを探していた。
旭橋や県庁前まで行けばそれなりにあるのだが若干空港から遠くなることもあり、もう少し空港寄りの駅で探してみたところ、こちらのホテルが価格も含めて良さそうであったので利用してみることにした。


こちらがホテル外観。
ゆいレールの壷川駅の階段を下りて20秒ほどでホテルの前までたどりつける。
この日は雨であったが、この程度の距離であれば傘が無くても大丈夫。

こちらのホテルは、デラックス・スーペリア・ハリウッドの3種類のツインルーム、そしてトリプルとダブルの計5つのタイプの客室があるよう。
今回は一人かつ滞在時間も短いので、一番リーズナブルな「スタンダードダブル」で予約をしていた。
チェックインを済ませると、11階の1117号室をアサインされた。


エレベーターはカードキーをタッチしないと客室に行けない仕組みになっており、セキュリティーはしっかりと確保されている。


エレベーターを降りて客室に向かうが、廊下の造りは落ち着いた雰囲気。


ホテルはエレベーターホールを中心に外周部分に客室を配しているスタンダードな造り。
今回はエレベーターホールにかなり近い部屋をアサインされたが、エレベーターホールから一番遠い部屋でもそこまで気にならない距離感。


さて客室だが、こちらは入口入ってすぐの場所から撮った写真。
左側の扉はバス・トイレへと繋がっている。


少し部屋の奥まで入って撮った写真がこちら。
窓がコーナーサッシになっておりとても開放感がある。
広さは16平米とそこまでではないが、このコーナーサッシや、コーヒーテーブルとソファーが置かれていないこともあってか広く感じる。


こちらのコーナーサッシだが、日中はわずかに奥武山公園が見える。
なお、かなり開放感のある造りなので、対面にあるビルからも丸見えなのでレースカーテンは常に閉めておいた方が無難。


また、ダブルということでベッドもとても広く、一人で使うには十分な広さ。
枕元にはコンセントも準備されているので、枕元でのスマホの充電も可能。


こちらは窓側からの写真。
左側には作業用のカウンター、入口横にはクローゼットや茶器・マグカップなどが置かれている。


作業用のテーブルだが、テレビが壁付けになっていることもあり、かなり広く感じられる。
奥行もノートパソコンを置いても十分なスペースがあり、コンセントも準備されているので作業しながらの充電も問題なし。


この作業テーブルがなかなか良くできており、テーブルの引き出しが引き出しタイプではなく、写真のように蓋を開けるタイプ。
蓋の内側には鏡もあり、女性にはありがたい配慮。


さて水回りだが、こちらは一般的なユニットバス。
そこまで窮屈感はなく、1人で使う分には十分なサイズ。


アメニティーは歯ブラシや髭剃りなどの最低限度のものが備え付けられている。


また、シャンプー等は部屋に備え付けのタイプ。

ゆいレールの駅とほぼ直結、値段も部屋のグレードの割にはかなりリーズナブルな設定になっており、那覇の中心部の国際通りまでも辛うじて徒歩圏内という立地。
また近くには沖縄そばの人気店「こどら」や、ドン・キホーテもあり思った以上に使い勝手は良い。

ビジネスにも観光にもとても使い勝手の良いコスパの高いビジネスホテル。

「メルキュールホテル沖縄那覇」に関連する投稿はこちらからまとめてご覧になれます

Be the first to comment

Leave a Reply

Your email address will not be published.

*


CAPTCHA



This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.