ダブルツリーbyヒルトン那覇宿泊記 (2024/01)=エグゼクティブラウンジ編=


名前ダブルツリーbyヒルトン那覇

場所:〒900-0034 沖縄県那覇市東町3-15
地図はこちらからどうぞ

交通手段:ゆいレール 旭橋駅 徒歩1分

また行きたい度:=☆☆☆☆=最寄駅まで徒歩1分の駅近立地が嬉しい安定のヒルトンブランドのミドルクラスラグジュアリービジネスホテル

外部リンクダブルツリーbyヒルトン那覇の公式ページへのリンク

備忘録

(2024/02/29記載)
2024年1月下旬の休前日に所要で宿泊した。
今回は前日に同じヒルトンの「ヒルトン瀬底リゾート」に宿泊していたのと、前回こちらのホテルを利用した際はまだゴールドメンバーだったこともあり、折角ならヒルトン縛りで、ということで約半年ぶりに宿泊してみることにした。

客室編のインプレはこちらで掲載。

朝食編のインプレはこちらで掲載。

ヒルトンはゴールドメンバー・ダイヤモンドメンバーの特典として部屋のアップグレードやレイトチェックアウトがあるのだが、ダイヤモンドメンバーはさらにラウンジへのアクセスが可能となる特典もある。
こちらのホテルはラウンジ専用のスペースはないものの、1Fにある朝食会場が夕方の17:00~20:00の時間帯でダイヤモンドメンバー専用のラウンジとなるので利用してみることにした。


場所は朝食会場と全く同じエリア。
ただ、入口には夕方はダイヤモンドメンバー専用のラウンジであることが明記されている。
なお、日中の時間帯は有料のワーキングスペースとして開放しているよう。


こちらはラウンジ内のスペースの写真。
テーブルのセットがされていないだけで、座席配置含めて朝食時間帯と全く同じ仕様。

他のヒルトン系のラウンジと異なり、エリア内にはスタッフの方が一人もおらず、全てセルフサービスとなっている。
なお、提供しているものはナッツやドライフルーツなどのおつまみと、ソフトドリンクに加えて泡・赤・白それぞれ1種類ずつ、缶のオリオンビールとオリオンビールが作るチューハイであるWATTAが数種類準備されている。


朝食時間帯であるとサラダが置かれているエリアにドライフルーツやナッツが準備されている。


その横の冷蔵庫には缶ビールやチューハイ、泡・白ワインなどが準備されている。


こちらが泡。
フランスの「グラン シェ ド フランス」が作る「レ ダムリエール ヴァン ムスー」(市価900円程度)。
値段の割にはしっかりとした味わいで泡もシルキーさを感じられるもの。


こちらのラウンジはラグジュアリー系ヒルトンとは異なり軽いアペタイザーのようなものは無く、本当に一杯お酒を飲んでちょっと乾きものをつまむという使い方になっている。
ただ、オリオンビールやWATTAが楽しめるというのは沖縄っぽさがありちょっと嬉しいポイント。

専用ラウンジではなく朝食会場につまみをセッティングし、専任スタッフも配されていない完全セルフサービスのラウンジスペースという感じではあるが、それでも泡・赤・白やオリオンビールを楽しめるので、夕食前の一杯や、早めに夕食を切り上げた後の二次会的な感じで使う事が出来るのは嬉しいところ。

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