名前:吉田パン 亀有本店
場所:〒125-0061 東京都葛飾区亀有5-40-1
交通手段:JR常磐線駅 亀有駅 徒歩約5分
営業時間:7:30~13:00(月曜)、7:30~17:30(月曜が祝日の場合)、7:30~17:30(火~日) 無休
また行きたい度:=☆☆☆☆=注文を受けてから数ある具材をサンドするコッペパンサンドの専門店
外部リンク:吉田パンの公式HPへのリンク
備忘録:
(2018/07/19記載)
2019年7月初旬の平日、所要で亀有付近を訪れた際に利用した。
目的地に向かって歩いているとたまたまこちらの店が目に入った。
以前何かのテレビで「亀有の美味しいコッペパン専門店」が紹介されていた記憶があり、調べてみると予想通りの有名店かつ高評価店。
その時は時間が無かったので所要を済ませた後に再び寄ることにした。
こちらが店舗外観。
商店街のビルの一角に入っており、落ち着いた雰囲気という事もあってあまり目立たない。
店内に入るとパン屋さんらしくない非常に洗練された空間に驚く。
パン自体は一切陳列されておらず、代わりにパンにはさむ「具」が陳列されている。
さしずめ「アイスクリーム店」のような雰囲気。
こちらがメニュー。
かなりの数のメニューがあり、中には曜日限定のものや季節限定のものがある。
メニューを見ていると、「コロッケパンが本日残りわずかとなっています」と言われ、反射的に注文。
その他に「カレーパン」もあったので、こちらの2個を注文した。
注文後にパンを切ってその場で作ってくれるスタイルなので、混雑時は少々回転が悪そうな印象だが、具を挟みたてのコッペパンを提供してもらえるのはうれしい。
サイズは長さこそ市販のコッペパンと同じだが、ずんぐりむっくりしており厚みもあり、サイズ的には2倍くらいありそう。
こちらはコロッケ。
厚みのあるコッペパンの中には半分にカットされたコロッケが2つ、そこにキャベツとたっぷりマーガリンが塗られている。
コロッケにはソースも塗られておりなかなかしっかりとした味わいが期待出来そう。
実際に食べてみると、パン自体は特に特徴のある味わいではないがクラスト部分はしっかりとしている一方でクラムはフワフワ。
パンの端までしっかり詰まったコロッケは荒くつぶしたジャガイモメインのコロッケ。
マーガリンとキャベツとソースの味わいに加えてマスタードの風味もあり、ボリューム的にも味わい的にもかなり満腹感がある。
こちらはカレーパン。
コロッケパン同様にマーガリンがたっぷりと塗られており、カレーもたっぷりと入っている。
カレーは日によって異なるようで、今回はキーマカレーであった。
挽肉がたっぷりと入っており、スパイス感もあるが子どもでも食べられる辛さに抑えられてる。
一つ一つのサイズもお値段もそれなりで、1つ食べれば十分なサイズ。
ただ、人気店につき、数あるメニューでも人気メニューは売り切れてしまうので、確実に食べたいメニューがあれば早目の来店がオススメ。
この日は平日の15時半であったが、「ハムカツ」と「フィッシュサンド」は既に売り切れていた。
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