コンラッド 大阪宿泊記 (2025/08) =朝食編=


名前コンラッド 大阪

場所:〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島3-2-4
地図はこちらからどうぞ

交通手段:京阪電車中之島線 渡辺橋駅 徒歩30秒

また行きたい度:=☆☆☆☆☆=大阪を一望できる極上の眺望とゆったり上質な空間で非日常を楽しめるヒルトン上位ブランドのラグジュアリーホテル

外部リンクコンラッド 大阪の公式ページへのリンク

備忘録

(2025/11/08記載)
2025年8月の平日に大阪エリアのヒルトンホッピングの一泊目として宿泊。
こちらのホテルは昨年11月にも宿泊しているのだが、今回もその時と同じ「ヒルトンオーナーズ アメックスプレミアムカード」の特典を利用。
この特典は年間で一定の金額以上決済すると週末に利用できるホテルクレジット2泊分が付与され、その有効期限が迫っていたので使い道を検討。
こちらのホテルクレジットはヒルトングループであれば基本的にどのホテルでも利用可能ということで、折角ならば普段は値が張って泊まれてないホテルの一つであるこちらのホテルで一泊目を利用し、二泊目は2025年4月にオープンしたばかりのウォルドーフブランドに宿泊することにした。

施設編のインプレはこちらで掲載。

客室編のインプレはこちらで掲載。

ラウンジ編のインプレはこちらで掲載。

毎度の如くヒルトン系はダイヤモンドメンバーということもあり、素泊まりで予約しても朝食が無料で楽しめることもあり、メインダイニングで朝食を頂くことにした。


こちらのレストランはスペースの使い方が非常に優雅。


テーブルは吹抜けになったエリアに配されており、全面ガラス張りになっていることもあり開放感は抜群。


そしてビュッフェエリアの更に奥にも客席が設けられており、混雑した場合はこちらにも案内される。


今回はこちらの席に案内された。
テーブルのサイズ感はそこまで大きくはないが、何と言ってもこの開放感が清々しい。


こちらのビュッフェは普通にビュッフェメニューが充実しているのだが、それ加えて玉子料理などをオーダー出来る。
前回も迷ったのだが、オススメはシグニチャーメニューの「お好み焼きベネディクト」。


こちらがビュッフェエリア全景。
手前側のエリアには冷菜やサラダなどが、奥の厨房側には温菜系が提供されている。


こちらではシリアルやドライフルーツ、そして奥側ではフルーツなどが提供されている。


フルーツはカットされたもの以外にもそのままの状態で提供されているものがある。
こちらはお願いすると都度カットしてくれる。


ミックスフルーツの他に、ヨーグルトも複数種類用意されている。


こちらはフルーツコーナー。
スムージーがあるの嬉しいポイント。


その横にはグルテンフリーのパンも別途用意されている。


こちらはサラダエリア。
葉物はミックスリーフが2種類、その他にも生野菜や趣向を凝らしたサラダ類が用意されており、加えてドレッシングやシーズニング類もかなりこだわったラインナップとなっている。


冷菜エリアでは定番のスモークサーモンなどに加えて玉子焼きや和え物などに加え、漬物類も数多く用意されている。


その他に自家製の豆腐やご飯のお供など、和食系メニューもしっかりと充実している。


こちらは温菜エリア。


こちらは温菜エリアの横にあるパンコーナー。
10種類近い様々な種類のパンが用意されており、選ぶのに困ってしまう程。


温菜エリアは入口に近い方からちまきやお粥、焼きそばなどの中華系メニューが用意されている。


その横にはグリルポテトや野菜のソテー、グリルチキンなどの洋食メニューに交じって野菜の天ぷらも提供されている。


そしてこちらの朝食の目玉は何と言ってもローストビーフ。
絶妙な火入で仕上げたローストビーフをその場でスライスして提供して貰える。


その横にはソーセージやベーコンなどの洋食ビュッフェ定番メニューに加え、焼き魚などの和食メニューもしっかりと用意されている。


朝から欲張って色々な料理を少しずつ。
食器がオーバル型なのでオシャレ感が増す。


まずは定番のサラダプレートから。
リーフサラダやスモークサーモン、そしてレンズ豆サラダなどもあり、オシャレ感は抜群。


こちらはオーダー制のメニューの「お好み焼きベネディクト」。
エッグベネディクトとお好み焼きを組み合わせた大阪ならではのアイディア料理。
当然と言えば当然なのだが、お好み焼きとソースとエッグベネディクトのコンビネーションは抜群。
とても美味しい料理なのだが比較的ボリューム感があるので、1人で食べてしまうとこれだけでそれなりにお腹が満たされてしまう。


そしてこちらのレストラン一押しのローストビーフ。
写真でも分かる通り火入れは絶妙。
たっぷりとした脂が赤身を囲むような感じの肉は柔らかく、肉の旨味と脂の甘さをしっかりと楽しめる。
朝から楽しむには贅沢過ぎる一品。


折角なので和食コーナーから漬物たちを少しずつ。
ご飯無しでも楽しめる比較的あっさり目の味付けとなっている。


そして締めの第一弾としてフレッシュフルーツを頂く。
ピンクグレープフルーツは皮が取られた状態で提供されている。


そして締めの料理としてこちらのデニッシュをコーヒー共に楽しんだ。
一口大の程よいサイズ感となっており、満腹のはずなのに不思議と食べられてしまう。

ほぼ一年ぶりの利用だったが、提供されているメニューのレベル感に変更は無く、早朝ローストビーフも健在。
その他のメニューも料理のクオリティーが下がることなく、今回も前回同様に朝から優雅な時間を過ごすことが出来た。
昨年は初めての利用だったこともありその分感動レベルが高かったのかと思ったのだが、今回再訪してもその印象は全く変わらず、こちらのホテルの朝食のクオリティーに改めて感動した時間であった。

なお、通常であれば一泊で10万円近くするこちらのホテルだが、「ヒルトンオーナーズ アメックスプレミアムカード」をうまく活用することで年間最大2泊まで無料で宿泊することが可能。
当サイトでも「ヒルトンオナーズ アメックスカード」に加えて「アメックス プラチナカード」もご紹介することが可能ですので、紹介希望の際はブログコメント欄からご連絡ください。
折り返し入会方法等についてご連絡させて頂きます。
コメントはこちらで承認しない限り表示されませんのでご安心くださいね!

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