名前：萱沼製パン
場所：〒403-0005 山梨県富士吉田市上吉田3496-1
地図はこちらからどうぞ
交通手段：富士急線 富士山駅 車で10分程度
営業時間：8:00～18:00 毎週日曜
また行きたい度：＝☆☆☆☆＝シンプルなメニューと家庭的な味わいが優しいパン
外部リンク：萱沼製パンの食べログへのリンク
備忘録：
（2019/07/24記載）
2019年7月上旬の週末に再訪。
前回もそうであったが、こちらの店は路地を入った場所にあるので気を付けないと曲がる場所を通り過ぎてしまう。
「BOOK KATOH」建物と「本」と書かれた大きな看板を目印にし、富士吉田方面から向かう際にはその手前の信号のある交差点を左折。
少し走った先の右側にレトロな「萱沼製パン」の看板があるので、その路地を右折すると店舗に到着出来る。
こちらは店舗前の道路。
今回は全幅1820mmの車でこちらの店に来たが、店舗前の道路はこのサイズの車が1台通るので精一杯。
来店の際には注意したい。
その細い道を抜けると、店舗がある。
看板が出ているのでわかるが、一見すると普通の民家にしか見えない。
店舗の中に入ると、現物が置いてあるのは食パンのみ。
写真に写っているのは1本、サイズにして3斤分とのこと。
こちらのお店はコッペパンにジャムなどを塗って提供するメニューもあるが、今回は食パンを購入。
折角なので1本そのまま購入したが、お願いをすると指定の枚数でカットもしてくれる。
こちらが食パン1本（690円）。
かなり巨大で業務用サイズという印象。
今回は自家製のローストビーフサンドをつくるために薄めにカットしてみた。
クラストは柔らかめ、クラムはしっとり系で、いわゆるベーカリー系の食パンとは少々違う。
一口かじってみたがそこまで特徴的な味わいではなく、いわゆる「食パン」という感じ。
自家製ローストビーフに自生の山椒を使った醤油のタレをつけてサンドイッチを作る。
こちらが自家製のローストビーフサンド。
今回はヒッコリーチップで少しスモークしたローストビーフを作ったこともあり、そこに塩コショウと山椒醤油をドレッシングとして食べたので、ローストビーフや山椒の味わいがかなり全面に出ていた。
そんな中、パン自体は良い意味であまり主張しないので、ローストビーフをしっかりと引き立ててくれる味わい。
いわゆるベーカリー系食パンのような特徴的な味わいはないが、一本購入しても690円とお値段もお手頃なので、どのような料理にでも気軽に普段使いできるパンとして購入したい。
「萱沼製パン」に関連する投稿はこちらからまとめてご覧になれます
Leave a Reply