日本航空 伊丹空港国内線ダイヤモンド・プレミアラウンジ (2025/08)



(2025/09/30記載)
2025年8月下旬に久しぶりにこちらのラウンジを利用した。
見てみると、前回の利用は2024/9とのことで、前回の利用から約1年ぶりの更新となった。


ラウンジ内の雰囲気は昨年利用した際から大きな変更無し。


今回は休日の16時頃の利用であったが、思ったより混雑はしていないという印象。

軽食コーナーでは以前と大きく変わらず、パンとおにぎり、スープ類などが提供されていた。


パンコーナーではピロシキ、チーズロール、ブルーベリーデニッシュなど4種類が提供されていた。


おにぎりコーナーでは、この日は「野沢菜ごはんおむすび」と「梅おむすび」の2種類が提供されていた。


スープは味噌汁と担々風スープの2種類が用意されていた。


おつまみコーナーでは定番のおつまみミックスに加えてワインによく合うグラッツや、その他に塩キャラメルが用意されていた。


そしてアルコール類も以前と変わらず泡・ワイン・日本酒が提供されていたが、種類は若干変更があった。
泡は羽田空港のラウンジで提供されていたイギリスの高級スパークリングではなく、スペインのラヴェントス イ ブランが作るカバである「Raventos I Blanc Blanc de Blancs 2022」(市価3000円程度)に変更となっていた。
一方の白はニュージーランドのブランク キャンバスが作る「Holdaway Vinyard Sauvignon Blanc」(市価4000円程度)、日本酒は徳島県の本家松浦酒造が作る「鳴門鯛LED」(市価2200円程度)が提供されていた。

前回利用から運用が大きく変わることなく安定して利用できるラウンジという印象。
また、休日はビジネスマンがいないこともあってか、ゆったりと利用できるのもありがたいポイント。
このまま改悪することなく快適に使い続けることが出来るラウンジであって欲しいと願うばかりであった。

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