ヒルトンパタヤ宿泊記 (2025/10) =施設編=


名前ヒルトンパタヤ

場所:333 101 Moo 9, Nong Prue,Banglamung, Pattaya Chonburi, 20260
地図はこちらからどうぞ

交通手段:スワンナプーム空港から車で約100分

また行きたい度:=☆☆☆☆=開放的なプールとオーシャンビューの部屋で寛げるヒルトンブランドのラグジュアリーリゾートホテル

外部リンクヒルトンパタヤの公式ページへのリンク

備忘録

(2025/11/11記載)
2025年10月上旬に再訪。
昨年は雨季が終わった10月下旬にこちらのホテルに宿泊していたが、今年はスケジュールや飛行機代の都合上、まだ雨季の終わっていない10月上旬に行くことになった。
到着は昨年同様にスワンナプーム空港、移動は昨年の教訓を活かして事前にタクシーをブッキングしておいた。
料金は1100バーツと、300バーツで移動できるバスと比較するとそれなりの金額ではあるが、バスはそもそも7時からのみの運航、かつ、満席だと乗せてもらえないというリスクもあるので、時間の有効活用と快適性を考えるとタクシーでの移動がオススメ。

客室編のインプレはこちらで掲載。


こちらがホテルの外観。
パタヤの中心部にある「セントラルパタヤ」という商業施設の上層階がホテルとなっている。


こちらは車寄エリア。
商業施設に同居していることもあってか、入口や車寄エリアは意外と質素という印象。


こちらの建物は低層階は商業施設となっているため、ホテルに向かう為にはホテル専用の入口から入り専用のエレベーターでロビー階である16Fまで向かう。


こちらがロビー階。
白を基調としたリゾート感のある雰囲気となっている。
ワンフロアを広々とロビーエリアに使っており、外にはテラス的なスペースもありパタヤビーチを一望できる。

今回も昨年同様に早朝到着ということでチェックインまで時間があるので、早速プールでゆったりと過ごしてみた。


プールはロビー階と同じ16Fにある。
ロビーエリアを出て向かう事が出来る。


こちらはロッカールーム。
コンラッドのような高級感まではないが、広々としており清潔感もある。


そして個室のシャワールームも完備している。


プールは建物16Fにあるのでとても開放的。
正面に見えるのがホテル棟で、17F以上が客室となっている。
なお、写真に写っている面がパタヤビーチと陸地が半分ずつ見えるオーシャンビューの部屋、右側の向こう側に向かって配されている部屋がパタヤビーチを目の前に臨めるオーシャンフロントの部屋となる。


色々なホテルのプールを利用してきたが、こちらのプールはその中でも群を抜いて広くオシャレ。


泳ぐエリアに加えてジャグジーエリアもプールの中にあったり、雨を避けられる場所にビーチベッドが置かれていたりと施設も充実している。


そしてこちらのプールはインフィニティプールとなっており、パタヤのビーチをプールからもブールサイドからも楽しめるのがウリ。


ビーチーベッドの他に蚊帳付きのソファーもあり、こちらも無料で使う事ができる。

昨年初めて利用して虜になったこちらのプールだが、1年経っても何も変わらずに快適に過ごすことが出来た。
今回は去年よりも少し早い雨季に来たこともあってか利用客も少な目で昨年以上に快適に過ごす事が出来たのだが、雨季ということもあって定期的なスコールには若干悩まされた。
とは言え、プールから視界を遮るものが無く、パタヤビーチを一望できるのは贅沢で、ドーム状のベッドで寝ころべばあっという間に時間が過ぎてしまう贅沢空間で過ごす時間は何物にも代えがたい。
次回パタヤを訪れる事があれば間違いなくリピートするほど満足度が高いホテルであった。

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