1泊2日 青森観光コース =津軽海峡冬景色歌謡碑=


2018年夏はとにかく暑い!
そんな暑さから逃れるべく、東北・北海道に週末避暑をすべく、色々な空港・ホテルの旅行プランを計画。
スケジュール・コストの兼ね合いで、最終的には青森に落ち着いた。

しかし、青森自体は2014年にも行っており、その際は奥入瀬や十和田湖方面を観光して弘前泊であったので、今回は同じ弘前泊でも訪問先を北側に設定。
グルメ目線でルートを設定し、マグロで有名な竜飛を目指すことにした。
今回の旅では高速をあまり使わなかったこともあり、レンタカーでの移動距離は2日で280キロとそこまで長距離にはならなかった。

「1泊2日 青森観光コース」のコース概要はこちらからどうぞ

名前津軽海峡冬景色歌謡碑

場所:〒030-1711 青森県東津軽郡外ヶ浜町字三厩龍浜
地図はこちらからどうぞ

交通手段:JR津軽線 三厩駅から車で約25分

営業時間:無休

また行きたい度:=☆☆=石川さゆりファンにはたまらない必見スポット

外部リンク青森県観光情報サイトの公式HPへのリンク

備忘録

(2018/09/11記載)
強風の吹き荒れる竜飛崎展望台を後にして、このエリアの目玉スポットである「青函トンネル記念館」に向かう途中、こちらの記念碑および周辺で写真を撮る観光客を車中から目にした。
旅行に来る前からこの観光スポットはかなりマニアックでファンにはたまらない場所だという事は分かっていたが、それ以外の人には正直あまり響かない。。。

時間も押しており、なにより風が非常に強く外を歩くのもままならないので通過すべく山を下って行ったが、「折角なら」という事で、急遽駐車場に車を止めて写真だけ取りに行くことに。

Canon EOS 6D Mark II / EF 17-40mm F4L IS
駐車場からは歩いて1分程度、道路を挟んだ反対側の岬側にこの歌謡碑が鎮座している。
近くに行くと「津軽海峡冬景色」の音楽がエンドレスでかかっており、石川さゆりファンにはたまらない。
歌謡碑には歌詞も刻まれており、流れる音楽を聴きながら歌詞を追ってみるのも一興。

周囲の景色を見ながら津軽海峡冬景色をワンコーラス聞いて、歌謡碑の記念撮影をする程度であれば5分もあれば十分。
周辺を観光した際には話題の一つとして立ち寄るのがおすすめ。

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