アートホテル弘前シティ (2018/07)=朝食編=


名前アートホテル弘前シティ

場所:〒036-8004 青森県弘前市大町1-1-2
地図はこちらからどうぞ

交通手段:JR奥羽本線 弘前駅 徒歩1分

また行きたい度:=☆☆☆☆=駅近・駐車場あり・キレイで広い建物とビジネス・観光どちらでも満足のいくホテル

外部リンクアートホテル弘前シティの公式ページへのリンク

備忘録

(2018/10/18記載)
2018年8月中旬の週末に一泊二日で青森へ旅行した際に宿泊した。
毎度の如く、フライトも宿もツアーでの予約という事もあり、今回はなるべく料金低めかつ車が止められて青森中心部から離れていない場所、という条件で検索をしてみた。
その結果、こちらのホテルを選ぶことになった。
客室編のインプレはこちらで掲載。

さて、今回の宿泊プランも朝食付きであったので、翌日の朝は少し早めに起きて朝食をとることにした。
朝食は2Fにあるレストランが会場となっている。
こちらのレストランは2018年3月に改装されたとの事。


ワンフロアが全てレストランとなっており、入口入ったところにはおしゃれなテーブルがある。


中は広々とした造りになっており、座席の数も豊富。


席は自由に選べるので、今回は奥側の落ち着いた場所に座ることにした。


なお、入口側にはビュッフェコーナーに近いカジュアルな雰囲気の座席もある。

さて、ビュッフェコーナーだが、「ビジネスホテル」というくくりの中だと、今まで宿泊したホテルの中でトップを争うレベル。
とにかくメニューが豊富で「格安旅行パックのオマケ」で付いてくるようなものではない。


こちらがビュッフェコーナーの一部。
広すぎてすべての料理を一枚の写真におさめることが出来ない程。


料理の種類だけでなく、ディスプレイの方法もビジネスホテルのレベルをはるかに超えている。

さて、料理の種類だが、これまた和食から洋食までかなりの種類が準備されている。


こちらは和食の青森郷土料理コーナー。
かなりの種類が準備されているので、ここで一通りの郷土料理を食べることが出来てしまう。


外国人客への配慮なのか、和食だけでなく中華系の料理もしっかりと準備されている。


そして、和食・中華だけでなく、シリアル類の洋食もしっかり準備されている。


また、地元産の「十和田ガーリック豚」を使ったハムも朝食なのに用意されている。


ご飯も白米だけでなく複数種類用意され、青森らしく「リンゴカレー」まで食べることが出来る。


そして、100%青森産のリンゴを使ったリンゴジュースまで飲み放題。

この日は車での移動が多く、あまり体を動かす予定がなくかつ昼食までの時間が短いので、なるべく食べないようにと思っていたのだが。。。


一皿目はサラダと、十和田ガーリック豚のハム、サラミ、パンなど。


二皿目には青森の郷土料理盛り合わせに白米、温泉卵と、やはり我慢できず。

肝心の味も若干味付けが濃口のような気がしたが、非常に美味しく全てペロリと平らげてしまった。


また、フレーバードリンクを自分で作って楽しむことも出来る。
食後?か食中か分からないが、是非とも試してみたい。

とにかくこちらの朝食には圧倒されるばかり。
リニューアル後間もないという事もあって、レストラン内も非常にキレイで、かつ料理の量も豊富、味もばっちりで宿泊料込みと、何も言うことなし。
弘前に来たら是非ともこちらのホテルに宿泊して、ゴージャスな朝食を楽しみたい。

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