日本航空 羽田空港国内線ダイヤモンド・プレミアラウンジ (2018/08)



(2018/09/01記載)
2018年8月下旬、1泊2日で青森旅行に行く際に利用した。
JALパックでの利用という事もあり、座席は普通席で予約し当日空港でクラスJにアップグレードを試みた。
6時前の空港到着、座席自体は空いていたのだが、残席が1席のみ(今回は2名での移動)であったのでアップグレードを見送った。

さて、セキュリティーチェックを抜けてラウンジに向かったが、今回は出発が北ウイング側という事もあり、久しぶりに北ウイング側のラウンジを利用。


ラウンジ内部は南ラウンジと同じ造り。
カウンター席から滑走路を望める。


ただ、スペースの使い方は南ウイングラウンジよりも優雅な印象を受ける。


南ウイングのラウンジと一番大きく異なるのは、半個室のブースの数と種類が多いこと。


こちらは南ウイングと同じタイプの半個室のブース。
正確な数は数えていないが、恐らく南ウイングの倍ほどあるような印象。


さらに、各列の一番奥側には完全個室のスタイルでオットマン付きのソファーがある。
こちらのブースは一人で移動する際に利用すれば、外の雑踏から切り離されて静かに優雅に過ごすことが出来る。
だた、快適なブースであることはラウンジのヘビーユーザーは既に知っているので、半個室のブースエリアの中でもこのブースはほぼ埋まっている。

さて、フライト前の腹ごしらえをするために軽食コーナーへ向かった。


おにぎりは2種類。
「鰹ごはん」と「きのこごはん」。


パンもメゾンカイザーとコラボしたものが2種類。
「ブリオッシュ」と「アールグレイとオレンジ」のパンであった。
なお、かつては早朝から提供されていたクロワッサンは現在は早朝ではなく少し遅い時間から提供されているよう。


今回も到着後にレンタカーを運転する必要があったので、朝ビールは我慢して、トマトジュースと共に頂いた。

北ラウンジも南ラウンジも基本的な造りは同じだが、半個室ブースについては明らかに北ラウンジの方が快適に過ごせる。
また、ダイヤモンド・プレミアチェックインについても、北ラウンジ側の方が若干空いている印象を受けるので、南側に行く際には積極的にこちらのラウンジを使いたい。

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