星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル=食事編=


名前星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル

場所:〒034-0398 青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231
地図はこちらからどうぞ

交通手段:JR八戸駅から無料シャトルバスで1時間半 青森空港から車で1時間

また行きたい度:=☆☆☆=奥入瀬渓流を徒歩で散策できる唯一のリゾートホテル

外部リンク星野リゾート 奥入瀬渓流ホテルの公式ページへのリンク

備忘録
(2017/05/28追記)
・表示フォーマットを変更


(2015/04/23記載)
ホテルのインプレはこちらで掲載。
星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル=ホテル編=の続編。

今回は夕食・朝食付きのツアーであったので、夕食は1Fにある会場で食べることになった。
夕食は時間指定(あくまで目安)されており、その時間に行くと入口から席まで案内される。


ビュッフェ会場全景。
座席の配置も比較的ゆったり目で、それほどキツキツ感は感じられない。

大きく前菜・主菜・デザートの3つのカテゴリーに分類されており、各カテゴリー事にシェフがそれぞれ目の前で作る料理が大皿料理に加えて用意されている。

前菜コーナーはサラダ、主菜コーナーはステーキと天ぷらと焼ホタテ、デザートコーナーはデザート盛り合わせを実演していた。


たくさんの種類の料理を少しずつ楽しめるように、お皿は小さく分けられたタイプのもの。

料理自体は和食・洋食ともに用意されており、トータルて数十種類位はあろうかという感じであった。
肉・野菜ともにバランス良く準備されており、個人的には「野菜のひばの香味蒸し」がお気に入りであった。


シェフが目の前で盛り付けをしてくれるサラダ。
見た目にも美しい。

しかし残念ながら、実演の牛ステーキはステーキというには程遠く、焼肉で使う薄い肉をその場で焼いてくれるというイメージ。
天ぷら、焼ホタテも同じような印象だが、天ぷらの食材の中にあった「姫にんにく」はさすがにニンニクが名産の地方だけあり非常に風味豊かで美味しかった。


デザートはケーキ3種類と生姜のシャーベットをシェフが盛りつけてくれる。
他にもフルーツ等も豊富に用意されている。

飲み物もお茶やコーヒー程度のものはセルフサービスで飲めるので、食後のデザートとコーヒーもしっかりと楽しめる。
一流レストランのビュッフェには及ばないが、いわゆる温泉宿のビュッフェというレベルよりは確実に上であった。

翌日の朝も同じ会場で朝食ビュッフェであった。


夕食・朝食ともに同じ会場。
明るい時間であれば目の前に奥入瀬の渓流が見える。

前日同様に、実演コーナー的な場所も何か所か準備されており、リンゴのフレンチトースト、鯛茶漬け等をシェフが目の前で作ってくれる。
料理の種類も和食・洋食とトータルで30種類程度は準備されており、気を付けて食べないと昨日同様にあっという間に腹十二分目になってしまう。


夕食同様に、バラエティー豊かなメニューから選ぶことが出来る。
リンゴのフレンチトーストは人気の一品。


実演コーナーで注文することが出来る鯛茶漬け。
シンプルながらなかなか上品な味で美味しい。

朝食会場自体は9時半がラストの入店なので、早起きが出来る人は6時位から奥入瀬を散策、お腹を空かせてから朝食ビュッフェなんていうコースもありかも知れない。

1 Trackback / Pingback

  1. 星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル=ホテル編= | キムラのメモ

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