1泊2日 青森観光コース =竜飛崎展望台=


2018年夏はとにかく暑い!
そんな暑さから逃れるべく、東北・北海道に週末避暑をすべく、色々な空港・ホテルの旅行プランを計画。
スケジュール・コストの兼ね合いで、最終的には青森に落ち着いた。

しかし、青森自体は2014年にも行っており、その際は奥入瀬や十和田湖方面を観光して弘前泊であったので、今回は同じ弘前泊でも訪問先を北側に設定。
グルメ目線でルートを設定し、マグロで有名な竜飛を目指すことにした。
今回の旅では高速をあまり使わなかったこともあり、レンタカーでの移動距離は2日で280キロとそこまで長距離にはならなかった。

「1泊2日 青森観光コース」のコース概要はこちらからどうぞ

名前竜飛崎展望台

場所:〒030-1711 青森県東津軽郡外ヶ浜町字三厩龍浜
地図はこちらからどうぞ

交通手段:JR津軽線 三厩駅から車で約25分

営業時間:無休

また行きたい度:=☆☆☆=竜飛へ向かう際の休憩スポットに最適

外部リンク青森県観光情報サイトの公式HPへのリンク

備忘録

(2018/09/04記載)
階段国道の見学を終えて、いよいよメインの竜飛崎周辺の観光を開始。
道路的には国道339号線を抜ければ目の前が竜飛崎なのだが、ご存知の通り階段なので当然車の通行は不可。
という事で、来た道を一回引き返して、竜飛崎につながる坂道を車で登っていく。


その坂道にはどこに向かえば何の施設があるか示されている。
「竜飛崎展望台」に向かいたかったので、左側に見える坂道を登っていく。
途中、階段国道339号線の山側の入口があり、それを通過して更に坂道を上ると展望台に到着。

駐車場は30台程度、週末の昼過ぎであったが、6割程度の利用であったので、待つことなくすぐに車をとめることが出来た。
車をとめてからさらに展望台の方に向かって歩いていくと、途中に竜飛崎灯台が見える。


こちらは観光スポットではないので立ち入ることはできない。
この灯台を抜けて歩いていくと、展望エリアがある。

Canon EOS 6D Mark II / EF 17-40mm F4L IS
こちらは展望エリアからの眺め。
この日は台風が通過した直後という事もあり、あまり景色もよくなかったので全景は撮影していないが、断崖絶壁の上にある展望台からはほぼ360度で竜飛崎からの眺めを楽しむ事が出来る。

Canon EOS 6D Mark II / EF 17-40mm F4L IS
写真の奥に見えるのは青函トンネル記念館とその駐車場。
車で5分程度で行くことが出来る。


こちらの竜飛崎展望台の駐車場にはお土産店とちょっとした食べ物を打っている店がある。
その店の横には竜飛らしくマグロのオブジェが置いてある。
かなりの大きさで、竜飛崎展望台に行った際には立ち寄ってみたいプチ観光名所であった。

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