1泊2日 青森観光コース =道の駅 いまべつ 半島プラザアスクル=


2018年夏はとにかく暑い!
そんな暑さから逃れるべく、東北・北海道に週末避暑をすべく、色々な空港・ホテルの旅行プランを計画。
スケジュール・コストの兼ね合いで、最終的には青森に落ち着いた。

しかし、青森自体は2014年にも行っており、その際は奥入瀬や十和田湖方面を観光して弘前泊であったので、今回は同じ弘前泊でも訪問先を北側に設定。
グルメ目線でルートを設定し、マグロで有名な竜飛を目指すことにした。
今回の旅では高速をあまり使わなかったこともあり、レンタカーでの移動距離は2日で280キロとそこまで長距離にはならなかった。

「1泊2日 青森観光コース」のコース概要はこちらからどうぞ

名前道の駅 いまべつ 半島プラザアスクル

場所:〒030-1505 青森県東津軽郡今別町大川平字清川87-16
地図はこちらからどうぞ

交通手段:JR北海道新幹線 奥津軽いまべつ駅併設

営業時間:9:00~19:00 無休

また行きたい度:=☆☆☆=竜飛へ向かう際の休憩スポットに最適

外部リンク青森県観光情報サイトの公式HPへのリンク

備忘録

(2018/09/04記載)
青森空港到着後、ナビに竜飛岬を入力していざ移動開始!
1時間ほど走ってそろそろ疲れを感じてきたタイミングで「北海道新幹線 奥津軽いまべつ駅」の看板とともに「みちの駅 アスクル」という看板が目に飛び込んできた。
元々は寄る予定は無かったが、折角レンタカーで好き勝手な場所に行けることもあったので、ぶらりと途中下車をしてみた。

Canon EOS 6D Mark II / EF 17-40mm F4L IS
通りを右折すると、まず見えてくるのが北海道新幹線の「奥津軽いまべつ駅」。
とても立派な駅舎が青空に映える。

Canon EOS 6D Mark II / EF 17-40mm F4L IS
そのすぐ横に準備されている駐車場に車を止め、駅の横にあるみちの駅「アスクル」へ。
平屋建てながら、なかなか大きく立派な建物。


中に入ると、駅舎の模型や駅周辺を再現したジオラマが出迎えてくれる。


その奥にはみちの駅らしく、地元の野菜が数多く売られている。
値段もお手頃で、今回は道中食べるべく、地元産のブドウを購入。
ボリューム感ある一房で400円となかなかお得。


また、みちの駅の中には食堂も併設されている。
今回はお目当てのランチスポットがあったのでこちらでは食事をとらなかったが、「いまべつ牛」を使ったステーキなどもあり、なかなか魅力的であった。

青森から竜飛周辺に行く際には必ず通るルートなので、休憩もかねてちょっと立ち寄るのにとてもオススメなスポットであった。

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