
名前:町田商店 横浜駅前店
場所:〒221-0835 神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-19-3
地図はこちらからどうぞ
交通手段:各線 横浜駅 徒歩5分
営業時間:11:00~翌3:00 無休
また行きたい度:=☆☆☆=鶴屋町界隈では貴重な深夜営業家系ラーメン 締めのラーメンに是非
外部リンク:町田商店の公式HPへのリンク
備忘録:
(2018/03/04記載)
2018年2月中旬の平日の夜に利用。
当日は鶴屋町界隈で夕食を取ったが、締めのラーメンを探すべく周囲を徘徊した。
この辺りにはややこってりの塩や醤油であれば浜虎、すっきり塩であれば本丸亭、濃厚醤油であれば維新商店など、ラーメン店はかなり充実しているが、今回は新規開拓ということでこちらの店をチョイス。
店舗外観。
2面が道路に面していることもあり、ガラス張りとなっている。
また、ラーメン店らしく照明もガンガンで「町田商店」の看板が明るく照らされている。
今回は平日21時頃の来店であったが、店内は満席。
待ち客は2名であった。
店内の券売機で食券を購入して、店の外側に並んで待つこと5分程度で入店。
なお、満席時は店の外にあるカラーコーンに沿って並ぶルールになっている。
店内は厨房を囲んだカウンター席10席程度と15席程のテーブル席がある。
今回はカウンター席に案内された。
なお、荷物はカウンターの下にある小さな収納スペースに入れることが可能。
こちらはテーブル席。
4人掛けのテーブルもあるので、大人数での締めのラーメンでも一緒に座ってラーメンを啜ることが出来る。
さて、今回は初回という事で「ラーメン(680円)」を注文したが、待つこと5分程度で着丼。
家系ラーメンという事ではあるが、スープは通常の家系に比べてかなり白めでクリーム感がある。
トッピングは海苔とほうれん草とウズラの卵にチャーシューと、家系ラーメンの王道トッピング。
まずはスープから頂いたが、見た目通り他の家系トンコツと比較すると獣感はマイルドになっており、その分トンコツの脂感は若干多め。
今回は濃いめで発注したこともあり、醤油感もそこそこあって、「豚骨の獣感を抑え目にしたマイルドでクリーミーな家系」という印象。
麺は太めのややちぢれタイプ。
これといった特徴はないが、量は決して少なくはない。
一方で、あまり個性的でないこともあってか、そこそこの量+既に食事をしているという状況でもスルスルと啜れてしまう。
他にも「ラーメンをカスタムする」方法であったり、「ライスをぶっちぎりに美味しくする方法」などのPOPが貼られている。
ライスをぶっちぎりに美味しくする方法は、おじや的な感じするようで、なかなか魅力的。
また、今回は豚骨ラーメンを注文したが、見てみると塩ラーメンなどもあるよう。
次回はこちらにもチャレンジしてみたい。
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横浜家系ラーメン 町田商店 横浜店 (ラーメン / 横浜駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.4
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