
名前:フルフール御殿場
場所:〒412-0026 静岡県御殿場市東田中2-14-25
地図はこちらからどうぞ
交通手段:JR御殿場線 御殿場駅 徒歩15分
営業時間:9:00~17:00 毎週火曜日
また行きたい度:=☆☆☆=手土産に持っていきたいオシャレ系生フルーツゼリー
外部リンク:フルフール御殿場の公式HPへのリンク
備忘録:
(2025/08/10記載)
2025年7月中旬の週末の週末に訪問。
このエリアは頻繁に通るものの基本的には通過点なのであまり立ち寄る機会がないのと、何となく寄り道をするという感覚がなく、お店の存在を知ってから1年くらいが過ぎていた。
そんな時、知人に山中湖界隈を案内して東名御殿場インター周辺で昼食を食べてから帰るルートを通っていたので、紹介がてら行ってみることにした。
<お店の場所はどこ?>
公共交通機関だとJR御殿場線の御殿場駅から徒歩で行けなくもないが、どちらかというとこちらのエリアは車での訪問が基本となる。
東名御殿場インター、もしくは御殿場アウトレット方面から来た場合は信号のある交差点(消防署入口)を左折、一つ目のT字路を左折して店舗に向かう。
店舗はマックスバリュの斜向かいのビルの1Fにあり、あまり目立たないので通り過ぎないよう要注意。
こちらが店舗外観。
ビルの1Fに入っているが、マンションの1Fを店舗として使っており、かつ、あまり派手な装飾がされていないので知らないと見逃してしまう。
<混雑状況・店内の様子は?>
今回は休日の13時前に店舗に到着。
こちらの店舗はイートインはなくテイクアウト専門店。
店内は販売エリアが6畳くらいのこぢんまりとした感じで、客が入れるスペースはかなり狭め。
一度に店内に入れる人数は大人4~5名程度という感じのキャパ。
我々が到着したのとほぼ同時にもう一台車が来たが、その後は特に新たな来客は無かった。
ただ、ショーケースの中に所せましと並べられたゼリーは既に6種類が売り切れており、一部のゼリーについては残り数がかなり少ない状況。
営業時間は17時までとなっているが、休日は営業時間終了前に売り切れることもあるようなので、お目当ての商品の購入をしたい場合は開店後早い時間帯での訪問がオススメ。
こちらが店内の雰囲気。
ショーケースの中には様々なゼリーがキレイに陳列されている。
<オススメのメニューは?>
こちらのお店はフルーツゼリー専門店ということで、販売されている商品はゼリーのみ。
種類にして20種類弱のゼリーが販売されており、300円台から高価なものだと900円近いものまで様々なフルーツを使ったゼリーが陳列されている。
また、フルーツの入っていない「水のゼリー」なるものも販売されており、ゼリーへのこだわりが非常に強い事がうかがえる。
今回は初めての訪問ということでいまいちどれを選んでよいか分からなかったので、個人的に気になった「キウイの生フルーツゼリー(390円)」、「アメーラトマトの生フルーツゼリー(590円)」、「パッションフルーツの生フルーツゼリー(690円)」の三種類を購入した。
なお、店舗の壁にはその日に使われているフルーツの産地も記載されている。
スタッフの方にオーダーすると、今回は3個で購入したので3個のゼリーが入る箱に梱包、持ち歩き時間を聞かれ、その時間に合った保冷剤を付けた上で袋に入れて用意してくれた。
購入すると個数に応じた箱に入れ、更に保冷剤も無料で付けてくれる。
今回は3個購入、ゼリーがぴったりと収まる箱に入れてくれるので、箱の中で動いて持ち運び時の汚損リスクがかなり軽減させるのはありがたい。
こちらが今回購入したゼリーたち。
それぞれのフルーツを思わせる色合いが付いており、蓋には何のフルーツのゼリーかも記載されている。
こちらのゼリーの食感はやや固め。
今回は実際に頂くまで一晩おいてしまったので、その影響もあってかゼリーの表面には水分がいくらかみられた。
ゼリーそのものの味わいは程よく甘くはあるが、砂糖感の甘さは控えめ。
一方で、それぞれのフルーツの果汁の風味がしっかりとゼリーにも溶け込んでおり、実際のフルーツが無くともそれだけでも満足できる。
実際にはそこにたっぷりと生フルーツが加わっており、一つあたりの量もそれなりに多いので、文字通りフルーツゼリーと生フルーツを一緒に楽しめるような贅沢さのある味わい。
<まとめ>
なかなか来ることの出来なかったこちらの店だが、結論としては普段使いというよりはお呼ばれしたときの手土産や御殿場界隈に来た際の自分へのお土産という用途のゼリーであった。
色々なフルーツが入ったカラフルなゼリーは、ゼリーそのものの味わいは程よく甘くはあるが、砂糖感の甘さは控えめ。
一方で、それぞれのフルーツの果汁の風味がしっかりとゼリーにも溶け込んでおり、実際のフルーツが無くともそれだけでも満足できる。
実際にはそこにたっぷりと生フルーツが加わっており、一つあたりの量もそれなりに多いので、文字通りフルーツゼリーと生フルーツを一緒に楽しめるような贅沢さのある味わい。
ただ、手間暇かかっている分、そしてしっかりとしたフルーツを使用している分、金額的にはリーズナブルとは言えず、今回の来店時に販売されていたゼリーの中で最も安かったのがキウイで390円。(最も高価なのが宮崎マンゴーの880円)
それを考えると、時々自分用でメインは手土産として購入するようなイメージのものであった。
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