日本航空 羽田空港国内線ダイヤモンド・プレミアラウンジ (2018/02)



(2018/03/05記載)
2018年2月下旬の平日、中部国際空港に移動する際に利用した。


平日の夕方18時過ぎという事で、サラリーマンでかなり賑わっていた。


奥にある半個室のリラックススペース。
こちらはテーブルがなく、小さいサイドテーブルのみなので食事をしたりパソコンを使うには少々不向きであるせいか、比較的空いていた。

ラウンジ内は8割程度の席が埋まっている状況で、料理を提供するカウンターにも長蛇の列が出来ていた。
この日はおにぎりとメゾンカイザーのパンがそれぞれ2種類ずつ、定番のJAL特製焼きカレーパンが提供されていた。


こちらはおにぎり。
最近は「鮭」と「鰹ご飯」がほぼテッパンメニュー。


こちらがメゾンカイザーのパン。
今回は前回と違ったものが2種類、「抹茶と柚子のパン」と「チーズとベーコンのカンパーニュ」が提供されていた。


夕食は名古屋に移動後に食べる予定であったので、メゾンカイザーのパンとビールで小腹を満たした。

「チーズとベーコンのカンパーニュ」だが、香ばしいベーコンの風味と生地にたっぷりと練りこまれたチーズの味わいがミックス。
固めの生地もあってか、かなりパンチのある味わいであった。

「柚子と抹茶のパン」は、バターロールほどの固さのパンにダイス状の柚が入れられており、柚子の風味だけでなく、柚子そのものも味わえる。
パン自体の色から生地に抹茶が練りこまれているのは分かるが、風味という意味ではそこまで強く感じられない。

その後ラウンジ内を見ていると、何やら缶ビールのようなものを持って移動している人がちらほら。
冷蔵庫を見に行くと限定でクラフトビールを提供しているよう。


長野県軽井沢にある「ヤッホーブルーイング」製のクラフトビールのよう。


既にビールは飲んでしまったが、折角なので頂くことにした。
いわゆるメーカー製のビールとは違い、手作り感のある味わいで新鮮。
価格も300円弱(350ml缶)と、クラフトビールにしては比較的リーズナブル。

食事の品目自体はかなり充実しており、おにぎりとパンを2種類、味噌汁かスープを頂けば夕食代わりになってしまうほど。
後はアルコールのラインナップにワインが加われば完璧。

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