Vホテル ベンクーレン(V Hotel Vencoolen)


名前:Vホテル ベンクーレン(V Hotel Vencoolen)

場所:48 Bencoolen Street Singapore 189627
地図はこちらからどうぞ

交通手段:MRT Bras Basah駅(Exit D)から徒歩2分

また行きたい度:=☆☆☆☆=2路線駅近のリーズナブルビジネスホテル

外部リンクV Hotel Vencoolenの公式ページへのリンク

備忘録

(2017/11/11載)
2017年10月下旬、シンガポール旅行の際に利用。
このホテルは予約時についていたホテルの中で最安のものであったのであまり期待しないで利用することに。
当初、駅はドビーゴートが一番近いと思ってたが、しばらく来ないうちにCCラインのBras Basah駅がホテルから徒歩2分のところに出来た模様。(ドビーゴート駅からは徒歩6分程度)


加えて、DTラインのBencoolen駅がホテルから徒歩1分のところに建設中で間もなく運用開始のよう。


さて、ホテルだが、メインストリートから少し入ったところにあり、イメージとしては立ち並ぶビル街の一角にあるような感じ。
ホテル横に両替屋があるので、それが目印。


フロントはとてもシンプルで余計なものは一切なし。

チェックイン手続きも非常にスムーズで全く問題なく今回アサインされた10階の「1029号室」の鍵を受け取りエレベーター10階へ。


外の景色が反射して見にくいが、ホテルは中央に渡り廊下が配された「H」型の構造。


今回は10階(最上階)かつ外側の部屋をアサインされたので、部屋からの景色はそこそこであったが、内側の部屋をアサインされた際は恐らくカーテンを開けることも厳しそう。
そもそも窓があるかも微妙ではあるが。


10階で降りて部屋へ向かう通路。
リーズナブルなホテルの割にはなかなか洒落ている。

しかし、わかっていたことだが室内はビジネスホテル。


ドアを開けると目の前に作業テーブルが見える。


部屋の奥側から入口をみた感じ。
荷物置きやコート掛けもあるが、やはり窮屈感はある。


テレビは壁の上部に設置されており、テーブルで作業をした際に邪魔にならないよう配慮されている。


8畳程度のスペースにダブルベッドが設置されているので、大きなトランクを持っているとかなり窮屈な感じ。


水回りだが、こちらもとてもシンプル。
背面台・トイレ・シャワーブースのみだが、清掃は行き届いており清潔感がある。


ただ、バスタブとシャワーブースが別に設置されているのは非常にありがたい。


アメニティーもとてもシンプル。
シャンプーとシャワージェル、小さな石鹸と歯ブラシのみ。
女性は自分専用の旅行セット一式がないと少々困る感じの品ぞろえであった。


他には無料のペットボトルの水が2本やインスタントコーヒー類も準備してあった。

また、ドライヤーは分かりにくいが、作業テーブルの引き出しの中に入っていた。

コンセント関係だが、インターナショナルタイプのものが作業机に2つ設置されていたが、残念ながらベッドの枕元にはないので寝るときに手元に携帯を置いておく事が出来ない。
また、作業机もノートパソコンを広げるとキツキツの奥行なので「無いよりまし」と言った感じ。

清潔感やサービスは十分にあり、NS、NE、CCと多くのMRT路線が乗り入れているドビーゴート駅からも近いので、遊びメインでホテルは寝るだけで、出来るだけ安く済ませたいという旅行にはもってこい。

1 Trackback / Pingback

  1. 2泊3日 シンガポール観光コース | キムラのメモ

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