名前:野毛 あて巻きと肴 松城
場所:〒231-0065 神奈川県横浜市中区宮川町3-63-3 宮川町ビル 2F
地図はこちらからどうぞ
交通手段:京浜急行線 日ノ出町駅 徒歩4分
営業時間:17:00~00:00(月~金)、15:00~00:00(土・日) 毎週木曜日
また行きたい度:=☆☆☆=酒のために生まれたシャレた巻きもの酒場
外部リンク:野毛 あて巻きと肴 松城の食べログページへのリンク
備忘録:
(2026/02/16記載)
2026年2月上旬の休日の夜に訪問。
この日は野毛好きで集まる会があり事前にお店を探していたのだが、日曜はお気に入りのお店たちがほぼ休みということをすっかり忘れてしまいなかなかお店が決まらず。
人数もそれなりなので、予約が出来て日曜も営業しているお店という切り口で検索。
すると、ブックマークしているなかなか条件を満たすこちらの店を発見。
いわゆる「野毛感」のある感じではなくオシャレ系ではあるが、新規開拓ということで行ってみることにした。
<お店の場所はどこ?>
場所は野毛エリアではあるが、一般的に言われている野毛本通りや野毛小路のエリアからはちょっと外れた場所となる。
最寄駅は京急線の日ノ出町駅で、駅を降りて目の前の幹線道路(平戸桜木街道)を桜木町側に向かって進む。
駅前の大きな交差点を渡りそのまま桜木町側に進むと左手にウィンズ横浜があるのだが、お店はその手前のビルの2Fとなる。
ビルそのものが小さいうえに目立つような看板が出ていないので、初めて行く際は少々戸惑うかも知れない。

こちらが店舗の入る建物。
店舗の名前も特に書いておらず、あるのは小さな看板と階段だけなので、初回訪問時はとても分かりにくい。

2Fに着くと、扉と「松城」書かれた小さなライトがあるだけで、本当にここでいいのかと若干戸惑う。
<混雑状況・店内の様子は?>
今回は大人数であったので事前に予約しての来店。
日曜日ということで野毛エリアのお店は多くが閉まっており、昼飲みが当たり前のエリアなのでそれなりに混雑をしている予想で店内に入ったが、店内は先客1組のみであった
こちらお店は野毛エリアにしてはオシャレ感のある造りとなっており、入口付近は立ち飲みスタイルで色々はお酒を飲める襟となっており、店舗奥側に席がある。
2名テーブルが7卓、カウンター席が4席で座席数としては20席少々、立ち飲みコーナーを入れて25席程度とこぢんまりとしたサイズ感となっている。
この日は17時半からスタートしたが、18時半になると予約無しの飛び込み客も増え、19時頃になると8割くらいの席が埋まっている状況であった。
早い時間なら予約無しで問題ないが、19時頃であれば事前予約がオススメ。

こちらが店内の雰囲気。
入口までの雰囲気とは大きく異なり、ある意味野毛エリアらしくないオシャレな雰囲気。
<オススメのメニューは?>
こちらのお店は「あて巻き」という、その名の通り酒のアテとして楽しめる細巻き寿司がウリとのこと。
いわゆる細巻きではあるのだが、それをメインに楽しむというよりは酒のつまみとして楽しめるようにシャリが少なめだったり、ネタが生の魚介類以外の酒のつまみになりそうなものに変わっていたりする。
その他には骨付き鶏やどて煮など、和食系のメニューが多く取り揃えられているという印象。
それもあり、ドリンク系は焼酎や日本酒などを中心に取り揃えらえられているが、クラフトジンもウリのよう。
今回は初回という事もあり、料理は手堅くあて巻きからは「トロタク(790円)」と「山葵とかんぴょう(590円)」をセレクト、こちらの名物料理の中からは「国産骨付鶏の鶏油焼き(1280円)」と「自家製どて煮込み(580円)」、「松城謹製シウマイ(890円)」をオーダーした。
なお、オーダーは最近よく見かけるスマホからQRコードを読み取って行う方式となっている。

こちらは料理のメニュー。
あて巻きが中心ではあるが、その他にもつまみ系や一品料理など、比較的メニューの数は豊富。

こちらはドリンクメニュー。
ビール、ハイボールなど一通り揃っているが日本酒やクラフトジンが推しのよう。
オーダーして待つこと数分でお通しとドリンクが提供された。

こちらは「自家製どて煮込み」。
いわゆるもつ煮ではあるが、味わいはシチューに近い感じで、味噌の風味は控えめという印象。

そしてこちらは「国産骨付鶏の鶏油焼き」。
提供時は丸っと1本が骨付きの状態でテーブルまで運ばれる。

それを目の前で食べやすいように一口大のサイズにカットしてもらえる。
程よいレア感に仕上げられていることもありとても柔らかい食感に鶏油の香ばしさが加わり、レベルの高い味わいとなっている。

こちらは「松城謹製シウマイ」。
2口程度の大き目のサイズのシウマイが4つ入った状態での提供。
とても柔らかくフワフワっと仕上げられているので箸で取るのが難しいのだが、しいたけの風味がしっかりと効いており、醤油などで味付けせずとも美味しく頂ける。

こちらはこの店の看板メニューである「トロタク」。
言ってしまえば寿司の細巻きのトロタクと同じ具材を使っているのだが、こちらの店では少し細目にまかれたたくあんの細巻きの上に、たっぷりとネギトロが盛られたビジュアル的にも迫力のあるもの。
寿司でいう軍艦までは大きくないが、たっぷりと盛られたネギトロと日本酒の相性は間違いない。

そしてこちらが「山葵とかんぴょう」。
こちらもサイズ的には細巻きとほぼ同じか少し小さめだが、ガッツリと効いたワサビが通の味。
<まとめ>
今回は大人数で利用したが、野毛ビギナーには良い店かも知れない。
いわゆる煙がモクモクでディープな野毛ではなく、むしろオシャレな店内で頂くオシャレなあて巻きは野毛デビューや大人数で事前予約が必要なシチュエーションではとても使い勝手が良い。
また、立ち飲みスペースもあるので、クラフトジンや日本酒などを軽く一杯楽しみながら名物のあて巻きをつまむという使い方もアリ。
そのあて巻きだが、寿司の細巻きをもう少しだけ細くすると共に、使うネタを魚介に加えて和牛のしぐれ煮であったり梅水晶などの酒のつまみとすることで、文字通り酒のあてとして楽しめるようにアレンジしたもの。
今回はこちらの名物の「トロタク」をオーダーしたが少し細目にまかれたたくあんの細巻きの上に、たっぷりとネギトロが盛られたビジュアル的にも迫力のあるもので寿司でいう軍艦までは大きくないが、たっぷりと盛られたネギトロと日本酒の相性は間違いない。
その他に、しいたけの風味がしっかりと効き柔らかくフワフワっと仕上げられている「松城謹製シウマイ」や、程よいレア感に鶏油が加わることで柔らかくも香ばしく仕上げた「国産骨付鶏の鶏油焼き」などの料理もあり、あて巻き以外の料理も充実している。
この後に二次会もあったので、食事もアルコールも腹八分目程度で切り上げて1人4000円程度だったが、それでも全員が酒好きであることを考えると決して高くはないという印象。
日曜の野毛をオシャレに過ごしたいときには選択肢に入ってくるお店であった。
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野毛 あて巻きと肴 松城 (居酒屋 / 日ノ出町駅、桜木町駅、関内駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.3








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