山本 (2017/11)


名前山本

場所:〒231-0851 神奈川県横浜市中区山元町3-156
地図はこちらからどうぞ

交通手段:JR京浜東北線 山手駅 徒歩25分程度

営業時間:11:30~16:00 17:00~20:00(月~金)11:00~20:00(土・日・祝) 毎週木曜日

また行きたい度:=☆☆☆=隠れ家感がとてもオススメ!こだわりの蕎麦が食べたい時はココ

外部リンク山本の食べログへのリンク

備忘録

(2017/11/13追記)
2017年11月上旬の週末に再訪。
この日は車で動いていたこともあり、車じゃなければ行きにくいところというテーマでお店を検索。
候補は色々とあったが、その中でも「車じゃなければ行けない」というキーワードからこちらの店に決定。


お店は相変わらずわかりにくいところにあるが、目印は小学校。
小学校の目の前の「家」がこちらのお店。

14時過ぎに入店したが、先客はゼロ。


丼が残っているテーブルがあったので、恐らく少し前まではいたのかも知れない。


こちらは子上がりの席。
写真で撮るととても絵になる。

とても丁寧な接客でメニューを説明してもらったが、かなりの種類がある。


こちらはベーシックメニュー。
「せいろ」や「ざる」等のメニュー。


他には天ぷら系のメニューも。


創作系のメニューも豊富だが、メニュー名からどのような料理かを推測するのが難しい。


創作系のメニューの中には「季節限定」のものあり、メニューにかなりのこだわりがありそう。


また、アルコール類はやはり日本酒が充実している。

色々悩んだが、今回は前回とは違ったメニューをチョイス、最終的に「天ぷらせいろ(1785円)」と「穴子天せいろ(1785円)」を注文。

待つこと15分程度でまずは天ぷらが提供される。


こちらは天ぷらせいろ。


こちらは穴子天せいろ。


天ぷらせいろはエビ・ベビーコーン・シイタケ・ナス・マイタケ・かぼちゃなど、かなり盛りだくさん。
エビも衣でごまかされているのではなく、身がしっかりとしておりこちらも美味。


一方の穴子天せいろは当たり前だが、穴子の天ぷらとナスの天ぷらが盛られていた。
どの天ぷらも揚げたてで薄めにつけられた衣がカリカリで美味しい。
穴子は脂が驚くほどのっており、「淡泊」というイメージからは程遠くパンチの効いた味わいであった。


さて、しばらくすると蕎麦が提供されるが、ありがたいことにそばつゆと天つゆは別のものを提供してもらえる。
また、ワサビもおろしたての生わさびで新鮮な味わいを楽しめる。
蕎麦はそば粉ガツンではないがコシはかなりあり、醤油と昆布だしベースの濃いめのそばつゆでどんどん食べてしまう。


蕎麦自体は少なめに盛らているが、1人につき2枚出してくれるので、天ぷらと合わせるとそこそこのボリューム。
値段だけ見ると若干高いという気もしなくはないが、ボリュームとクオリティーを考慮すれば決して高くはない。
横浜市街地からのアクセスは悪いが、その分隠れ家チックな雰囲気で美味しい料理を楽しむことが出来る。

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山本そば(蕎麦) / 山手駅

昼総合点★★★☆☆ 3.6

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