アマラホテル シンガポール(Amara Hotel)


名前:アマラホテル シンガポール(Amara Hotel)

場所:165 Tanjong Pagar Road Singapore 088539
地図はこちらからどうぞ

交通手段:MRT Tanjong Pagar駅から徒歩5分

また行きたい度:=☆☆☆☆=Chinatown周辺を観光したい時のプチ贅沢ホテルとしてオススメ

外部リンクAmara Hotelの公式ページへのリンク

備忘録
2012年10月に宿泊した時のインプレ。
今回はいつもと違い、深夜到着便でシンガポールを訪れた。

出発が遅れたことも影響して、到着が日付が変わった0時過ぎ。
普通の空港なら、免税店も閉店、とりあえず乗客だけだが行き来出来るような状況であるが、さすがチャンギ空港。
免税店は当然のこと、制限エリア外のファストフード的な飲食店もしっかり営業中。

とは言え、電車も終了しているので、タクシーで移動することに。
同じような観光客がたくさんいるので、タクシースタンドには長蛇の列ができていた。
ざっと100人弱はいたが、ひっきりなしにタクシーが来るので、15分位の待ち時間で乗ることが出来た。
運転手に行き先を「アマラホテル」と一言告げただけですぐに分かった。
深夜割増料金込みで約30ドル、20分程度でホテルまで到着した。

予め到着が深夜になることは伝えてはあったためか、すぐにチェックインが終了。
翌日のフライトが深夜なので、レイトチェックアウトサービスはあるかをダメもとで聞いてみたら、ラッキーな事に、チェックアウト時刻を通常の12時から14時に変更してくれた。

今回は通常の部屋よりワンランク上のエグゼクティブルームを予約しており、部屋は12階の1205をアサインされた。
エレベーターはカードキーを挿してから行き先を押すタイプなので、乗ってそのままボタンを押してもダメなので注意が必要。

部屋はエグゼクティブルームではあったが、正直そこまで広いとは感じられなかった。
日本のホテルの感覚であれば確かに広いが、シンガポールであれば、通常のクラスのような気もしなくはない。
ただ、シャワールームとバスタブは独立しており、その点は非常に優雅さは感じた。

部屋の清掃も行き届いており、備品類も特に劣化しておらず、快適に過ごせた。
ただ、今回アサインされた1205室側では、道路を一本挟んだ向かいで、マンションの新築工事をやっているので、平日に泊まる場合は若干うるさいかもしれない。

目の前にはコンビニ(セブンイレブン)や24時間営業のfair priceというスーパーマーケットがあり、夜食その他には事欠かない。
Tanjong Pagar駅のA出口からであれば、ゆっくり歩いて5分位、ホテルからMaxwell Foodcenterも10分程度、Chinatown駅も20分弱の立地なので、何をするにもアクセスが良い。
値段・立地・部屋のバランスが取れた非常に良いホテル。

Chinatown、Clark Quay、Marina地区を観光する際には再度泊まってみたいホテルの一つになりそう。


キングサイズのベッドが一つ
部屋としてのサイズはそこまで広くはない


部屋を反対側から見たところ
正面に見える刷りガラスの扉の向こうがバス・シャワールーム


シャワールームとバスタブが独立している


こちらがシャワールーム


1205号室からの眺め
目の前で数塔の高層マンション(?)が建設中
平日は工事の音が気になるかもしれない

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