板そば蒼ひ


名前:板そば蒼ひ

場所:〒231-0012 神奈川県横浜市中区相生町4-66 第15須賀ビル1F
地図はこちらからどうぞ

交通手段:横浜市営地下鉄線 関内駅 徒歩3分

営業時間:11:30~14:30 17:30~22:00(月~金)11:30~21:00(日・祝) 無休

また行きたい度:=☆☆☆=料理の割にはリーズナブルな値段なのが嬉しい

外部リンク板そば蒼ひの食べログへのリンク

備忘録
2015年11月初旬、かねてから行くタイミングを伺っていたこちらの店舗に行く機会に恵まれた。
混雑時間の12時~13時を避けて、13時過ぎの来店であったが、店内は4人掛けテーブル席が6つということもあり、1つのテーブルを除いてお客さんがいる状況であった。

タイミング良く入店出来、今回は薬膳そばと、天丼とそばの定食を注文。
感じの良い接客をうけ待つこと約10分で食事が運ばれてきた。

薬膳そばは韃靼そば、天丼とそばの定食は普通の蕎麦と、メニューによって使い分けるこだわりよう。
ただ、ボリュームは思っていたよりも少ない印象。
特に薬膳蕎麦は、男性が食べるには間違いなく少ないので、150円を払って大盛りにした方が無難。

今回は2種類の蕎麦を味わえたが、個人的には普通の蕎麦の方が蕎麦粉の味がしっかりと出ていて美味しい印象を受けた。
両方ともコシがかなり強めで、食べごたえは間違いなくある。
驚いたのは天丼。
蕎麦屋で食べる天丼ということでそこまで期待してなかった影響もあるが、それでも大きな身の海老やカリカリに揚がった衣、程よい甘さ加減のタレ等、天丼専門店の味と比べて遜色ないレベルであった。

また、お酒にもこだわりがあるようで、期間限定ではあったが獺祭の槽場汲みという期間限定、出荷先限定のものが置かれていた。
夜は蕎麦に加えて鍋料理等も提供しているようで、こだわりの日本酒とともに楽しみたいお店であった。


店舗外観。
ビルの1Fに入っており余り目立たないが、看板が多く出ているので見逃すことは無い。


本日のランチメニュー その1。
1000円前後で蕎麦と丼ものが提供される。


本日のランチメニュー その2。
店先に出ているものとは別に「秋の味覚」特集のものもあった。


日本酒メニュー。
期間・出荷先限定の「獺祭槽場汲み」も取り揃えている。


店内はかなり狭い。
椅子は気をつけないと後ろの客とぶつかってしまうので注意が必要。


「天丼とおそばのランチ(1030円)」。
蕎麦の味はもちろんの事、天丼のレベルの高さに驚いた。


「薬膳そば(1030円)」。
ミニとろろ丼も付いているが、ボリュームは男性には少々物足りない。

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