ウォルドーフアストリア 大阪宿泊記 (2025/08) =施設編=


名前ウォルドーフアストリア 大阪

場所:〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町5−54
地図はこちらからどうぞ

交通手段:各線 梅田駅 徒歩9分

また行きたい度:=☆☆☆☆☆=上質で優雅な雰囲気を楽しめる日本初のヒルトンブランド最上級のラグジュアリーホテル

外部リンクウォルドーフアストリア 大阪の公式ページへのリンク

備忘録

(2025/12/29記載)
2025年8月の平日に「ヒルトンオーナーズ アメックスプレミアムカード」の特典を利用して宿泊。
今回は大阪エリアのヒルトンホッピングとして一泊目にコンラッド大阪に宿泊。
そして二泊目に2025年4月にオープンしたばかりのこちらのホテルに宿泊することにした。
この特典は空室さえあればこちらのようなヒルトン最高峰ブランドのホテルにも宿泊出来るので、是非とも有効活用したいところ。

客室編のインプレはこちらで掲載。

こちらのホテルはキングとツインの2種類の部屋をベースとして、眺望や客室の広さ別にクラス分けされている。
一番スタンダードな48平米のデラックス、そして53平米のプレミアム、客室の広さは53平米と変わりないが眺望のよいプレミアムリバービューの3クラスとなっている。
加えて最大193平米のスイートが4タイプ、そして最大139平米のペントハウスが2タイプ用意さており、ラグジュアリー感溢れる客室のアレンジとなっている。

今回は無料のホテルクレジットを利用したので予約は「デラックス キング」ではあったが、チェックイン時に「プレミアム キング」へアップグレードされた。
アサインされたのは34Fの3423号室
客室自体は31Fから38Fとなっていることを考えると、ホテルの階層としては中層階ではあるが、そもそも38階建ての建物の34Fということでもはや低層階・高層階という概念はあまりない。


こちらはうめきたの地下街からアクセスした際の入口。
建物はホテル専用ではなく、コンラッド大阪や東京と同様に他の商業施設と共用しているため、1Fはあくまでホテル入口という雰囲気。


なお、こちらが車寄のある場所からの写真。
「ウォルドーフアストリア」の文字がオシャレに光る。


中に入ると間接照明を使った落ち着きのある優雅な空間が広がる。


エレベーターでロビーエリアのある29Fまで向かう。


エレベーターを降りると、コンラッド大阪同様に目の前には開放的な景色が広がる。


こちらは夜の写真。
開放的な窓の外からは梅田のビル群の夜景を臨むことが出来る。


ホテルエリアには少し先にあるこちらの通路を抜けてアクセスする。


この通路を抜けた先にはちょっとした中庭が用意されており、ここが建物の29Fであることを忘れてしまう。


こちらがロビーエリア。
ヒルトン京都のような和のテイストを取り入れつつも優雅な雰囲気となっている。


チェックインの際にはおしぼりとお茶がサービスされる。

チェックインのあと、折角なのでプールを利用するために30Fへ向かってみた。


プールがある30Fを降りるとゆったりとした空間が目の前に広がる。


ロッカールームは広々としており、ゆったりと使う事が出来る。


そして用意されているアメニティーは客室と同じイソップのものであった。


ジャグジーエリアも広く、オシャレな造りとなっている。


プールは少し詰めれば3名が同時に使える程度の幅があり、長さは25メートル確保されている。


他の国内のヒルトンやコンラッドのプールと違い、プール内に階段が設置されおり、そこから入っていける造りも贅沢。


プールサイドにはゆったりと寛げるエリアもある。


夕食時間帯ということもあってか、一時的に人が誰もいなくなり貸し切り状態となった。


そして同じ30Fの反対側にはライブラリーというラウンジスペースが用意されている。
だだ、こちらのホテルには他のヒルトン系のようなカクテルタイムなどのサービスをするラウンジはなく、こちらはあくまでちょっと休憩をするというような感じの使い方をするスペースとなっている。


入口にはコーヒーマシンや紅茶などが用意されており、スタッフは配置されておらずセルフサービスとなる。


ラウンジ内は落ち着いた雰囲気となっており、軽食やアルコールなどのサービスがないこともあって、混雑はしていない。


ただ、ゆっくりとお茶を飲みながら会話を楽しむという使い方には最適で、窓からは夜景を臨むことも出来る。

優雅でオシャレながらも上品な空間となっており、都会的で洗練されたコンラッドとはまた別の高級さがあるのは流石ヒルトンの最上位ブランドならでは。
プールも25メートル確保されたオシャレな雰囲気となっており、ゆったりとした時間を過ごすことが出来るので、ホテルの外に出るのがもったいないと感じてしまう程。
ただ、こちらのブランドは国内・海外問わずなのだがラウンジエリアが無いため、カクテルタイムなどが無いのは少し残念なところ。
その代わりに「ライブラリー」というセルフサービスでコーヒーなどを楽しめるラウンジスペースがあるので、そちらで寛ぐのもありかも知れない。

なお、通常であれば一泊で10万円近くするこちらのホテルだが、「ヒルトンオーナーズ アメックスプレミアムカード」をうまく活用することで年間最大2泊まで無料で宿泊することが可能。
当サイトでも「ヒルトンオナーズ アメックスカード」に加えて「アメックス プラチナカード」もご紹介することが可能ですので、紹介希望の際はブログコメント欄からご連絡ください。
折り返し入会方法等についてご連絡させて頂きます。
コメントはこちらで承認しない限り表示されませんのでご安心くださいね!

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