徳次郎 無濾過生原酒 特別純米



購入場所 はせがわ酒店(こちらから購入可能
購入日 2025年12月16日
購入金額(税込み) 1815円
テイスティング日 2025年12月20日

日本酒データ:

地域 京都府
タイプ 特別純米
使用米種 五百万石100%
好み度(MAX五つ星) ★★★★

コメント:
最近ご無沙汰しているこちらの酒屋に立ち寄って巡回してみると、見慣れない日本酒を発見。
飲みなれた銘柄を購入する傾向が多く、少し冒険をしてみたかったこともあり、キラーワードの「無濾過生原酒」と書かれた雪だるまのラベルが気になり、試してみることにした。
色はほぼクリアだが、ほんのりとグリーンのニュアンスが見え隠れする輝きのある色合い。
粘度はそれなりにあり、グラスの縁に脚が出る。
香りは純米ながら吟醸香を思わせる米の甘味をしっかりと感じられるジューシーなもの。
ほんのりとラムネのようなニュアンスを感じさせつつもバナナのような芳醇な香りがしっかりと感じられ、その奥にはわずかに穀類の香りも見え隠れする。
一方の味わいは思ったよりもスッキリとしたアタックからスタートする。
ほんのりと酸の爽やかさ刺激と共に柔らかい甘味が口の中にゆっくりと広がっていく。
中盤もしっかりとしたジューシーな果実を思わせる風味は感じられるものの、酸の爽やかさもあってか比較的すっきりとした味わい。
一方の余韻は比較的長めで、酸のニュアンスをほどほどに残しつつほんのりとした甘味がゆっくりと口の中にその風味を残す。
優しい酸と優しい甘味が心地よく続く京都らしい上品で飲みやすいフレッシュ感のある季節限定酒。
<アルコール度数16%、精米歩合60%>


この日に既に食事を済ませていたので、おつまみとして毎度おなじみの野付産ホタテや北海道牛の赤身焼肉、そして興部町で購入したノースプレイスファームのチーズなどと合わせてみた。
野付産のホタテは毎度ながらのクオリティー。
冷凍ものながらもしっかりとした貝柱の食感と、そして何よりも甘味が秀でた味わいが特徴的。
上品な甘味のある日本酒ということもあって、相性は何の問題もない。
北海道産の牛肉は赤身ながらもしっかりと脂があり、肉の旨味と共にバランス良く味わえ食感もとても柔らかい上質なもの。
想定よりも脂感は多めではあったが、それでも日本酒とはすんなりとマッチする。
爽やかな酸と程よい甘味の日本酒ということもあり、肉にも魚介にも幅広く合わせることが出来そうな日本酒であった。
<マリアージュ指数:4美味しくマッチ>

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