ダブルツリーbyヒルトン那覇宿泊記 (2023/03)


名前ダブルツリーbyヒルトン那覇

場所:〒900-0034 沖縄県那覇市東町3-15
地図はこちらからどうぞ

交通手段:ゆいレール 旭橋駅 徒歩1分

また行きたい度:=☆☆☆☆=最低20平米の部屋でゆったりと寛げるヒルトンブランドのこだわりを感じさせる駅近のミドルクラスのラグジュアリービジネスホテル

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備忘録

(2023/04/26記載)
2023年3月上旬の平日に所要で宿泊した。
今回はツアーでの予約であったのであまり宿泊先の選択肢が無かったのだが、出来れば国際通りに近くそれなりにオシャレなホテルに宿泊したいと思い色々と検索していると、そこまで高い追加料金はなしでこちらのホテルが選べたので2年ぶりに宿泊することにした。

客室のクラスとしては最上位のスイートルームから、プレミアム、デラックス、ゲストと4クラス制。
それぞれダブル、クイーン、キング、ツインの4種類があり、加えてコーナールームやベッドが4つ入ったフォーベッドルームなど様々なタイプの客室が計20種類ある。
今回はツアーでの予約なので一番スタンダードな「ゲストルーム ツイン」での予約となったが、それでも部屋のサイズは20平米あるのでゆったりと寛げる。


こちらがホテルの外観。
最寄駅の旭橋駅から徒歩30秒と公共交通機関までのアクセスは抜群。
外観は落ち着いた雰囲気であまりホテル感は感じさせない。


こちらがホテルのロビーエリア。
高めの天井からはシャンデリアチックな照明が吊るされており、シックな雰囲気と照明は高級感を感じさせる。

フロントでチェックインを済ませると、今回アサインされたのは4階の426号室であった。


エレベーターには特にセキュリティーはなくそのまま客室フロアまで行くことが出来る。


エレベーターホールから客室に向かうが廊下は落ち着いた雰囲気になっている。


こちらがホテルの見取り図。
建物はL字型になっており、今回アサインされたのはその内側の方。
斜め向かいの部屋についてはカーテンを閉めておかないと見えてしまうので、常にレースのカーテンをしておく必要がある。
なお、写真の上側が幹線道路側の部屋なので、こちらの部屋であれば低層階でも目の前に建物があることは無いのだが、4~6階あたりのフロアだと目の前をゆいレールが通っているので少し気になるかも知れない。


こちらは客室入口からの写真。
一般的なホテルの造りとなっており、入口の通路先に客室があり、手前には水回りの設備が配されているスタイル。


こちらが客室エリアの写真。
客室そのものが20平米と少々広めなこともあり、110センチのセミダブルサイズのベッドが2台入ってもキツキツな感じではない。


ベッドの配置はいわゆるハリウッドツイン的な感じになっておりベッドサイドテーブルは無いがコンセントが1口ながらベッド脇の壁に設置されている。
なお、左側のベッドの床部分にもコンセントが1口設置されているので2名で宿泊した際もそれぞれベッドサイドでスマホの充電は可能。


こちらが窓側からの写真。
ベッドの足元には壁掛け式の40インチ程度の液晶テレビが置かれている。


こちらが窓からの景色。
写真右側に写っているのが同じホテルの隣室。
斜め向かいの部屋についてはカーテンを閉めておかないと見えてしまうので、常にレースのカーテンをしておく必要がある。


こちらが作業用テーブル。
幅も奥行きもしっかりとあり、ノートPCなどを広げて作業しても十分に余裕がある。
なお、コンセントはテーブル上にはないのだが側面(写真左下)に2口あるので充電しながらの作業も可能。


無料のペットボトルの水はなく、インスタントのコーヒーと紅茶が準備されている。
2021年に利用した際にはネスプレッソのマシンが無料で準備されていたが、もしかすると無くなってしまったのかも知れない。


なお、こちらのホテルの名物であるウェルカムクッキーのサービスは健在であった。

さて水回りだが、一般的なビジネスホテルでよくみられるユニットタイプのものが設置されているが広さや雰囲気は流石にワンランク上のものとなっている。


中央の洗面エリアを挟んで右手にはトイレ、左手にはバスタブが配されている。
スペース的にも十分な広さが確保されており、2名で同時に手を洗ったり歯を磨いたりしても窮屈感はない。


こちらがアメニティー。
歯ブラシや髭剃り、綿棒など一通りのものが備え付けられている。


アメニティーは使い切りタイプのものが予めセットされている。
みてみると「クラブツリー&イヴリン(Crabtree&Evelyn’)」の物が準備されている。
調べてみるとアメリカの会社のようで、ヒルトンブランドのホテルで幅広く使われているもののよう。

こちらのホテルはヒルトンブランドであることももちろんアドバンテージではあるが、なによりもゆいレールの旭橋駅から徒歩30秒という立地の良さが一番のウリ。
部屋そのものも20平米と十分な広さが確保されておりゆったりと寛ぐ事が出来るので、ホテルでの滞在時間が長い場合や部屋で仕事をする場合等にはとてもありがたい。
また、国際通りエリアまでも徒歩10分程度でアクセス可能なので、観光や食事にも困ることは無い。
他のビジネスホテルと比較するとヒルトンブランドということもあって少し金額が高いのがネックではあるが、旭橋エリアでラグジュアリーに過ごしたいときには間違いなくオススメのラグジュアリー系ビジネスホテルであった。

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