
名前:ヒルトン名古屋
場所:〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄1-3-3
地図はこちらからどうぞ
交通手段:各線 伏見駅 徒歩4分
また行きたい度:=☆☆☆=気になる居酒屋や飲食店が多い伏見エリアにある名古屋駅からもアクセス可能なラグジュアリーホテル
外部リンク:ヒルトン名古屋の公式ページへのリンク
備忘録
(2025/06/09記載)
2025年3月に所要で名古屋に行く際に利用した。
前回利用が2024年6月ということで約9か月ぶりの利用となった。
こちらのホテルは名古屋駅から徒歩で行けなくもない距離ではあるが、歩くと15分程度、トランクなどの荷物がある場合は20分弱かかるような距離感。
また、地下鉄の東山線で名古屋から1駅の伏見駅まで移動すれば徒歩5分かからない距離なので、荷物が無ければ天気が良ければ散歩を兼ねて名古屋駅から歩いても良い。
施設編のインプレはこちらで掲載。
客室編のインプレはこちらで掲載。
今回はヒルトンダイヤモンドメンバーの特典として朝食の無料サービスが付いていたのでそちらを利用。
朝食券等の準備はなく、会場で部屋番号を伝える方式となっており、メインは1Fにある「インプレイス 3-3」となる。
こちらが朝食会場の入口。
1Fのロビーエリアとスペースを共有しており、レストランの入口を進んでいきスタッフの方に部屋番号を伝えて案内してもらう方式。
こちらがメインの料理提供コーナー。
広々としたスペースで料理が提供されていることもあり、利用客が多い時間帯でも料理の列が延びるという事はあまりない。
冷菜コーナーにはホテル朝食ビュッフェ定番のスモークサーモンやハム、チーズなどが用意されている。
そしてドライフルーツやヨーグルトなどもしっかりと用意されている。
パンコーナーでは食パンやフォカッチャ、カップケーキ、デニッシュ、クロワッサンなど、種類は豊富。
その他に自動のパンケーキマシンも用意されている。
こちらはボタンを押すだけで自動的に小ぶりのパンケーキが焼かれて提供される仕組みになっている。
フルーツコーナーではカットフルーツを中心に数種類が用意されている。
ただ、前回利用したときのようにキウイフルーツが丸々一個良いされておらず、その代わりにみかんが用意されていた。
そして味噌汁や名古屋らしくきしめんも用意されており、味噌汁の具材はセルフサービスで色々なものを選べる。
その他に御飯のお供として各種漬物やキムチ、海苔も用意されている。
そしてこちらのホテル定番のカレー。
利用する度に種類が変わっており、この時は豆カレーであった。
こちらは温菜コーナー。
いわゆる定番のソーセージなどを中心に、子供向けのポテトも用意されている。
その他に豆の煮こみや温野菜、名古屋らしく味噌カツや、チャーハンなどの中華も用意されており種類は豊富。
温菜コーナーの横にはライブクッキングコーナーがあり、こちらで提供されているのはホテル朝食ビュッフェ定番の玉子料理。
デザートはフルーツの他にアイスキャンディーもある。
アイスキャンディーは他のヒルトンでは見かけない。
ジュース系はオレンジ、アップル、グレープフルーツと定番の物が用意されている。
なお、ヒルトンダイヤモンドメンバー、ゴールドメンバー向けにはセルフサービス方式ではあるが他にも何種類か飲み物が用意されている。
コーヒーはこちらの機械を使ったセルフサービス方式。
持ち帰り用の紙コップも用意されているのが嬉しい。
定番のサラダプレート。
ハム類に若干グレードの高いものが使われていたりスモークサーモンがあるのでちょっとオシャレなサラダプレートに仕上がる。
こちらは温菜系を盛り合わせたもの。
それなりに種類は多いのだが、和食系の温菜は少な目かも知れない。
折角なのできしめんにもチャレンジ。
色々とトッピングを乗せて自分好みにカスタマイズして楽しめる。
こちらのホテルはカレーのメニューが定期的に入れ替わっており、この時は豆カレーであった。
程いスパイス感と豆の食感は本格カレーの味わい。
今回は休日の9時頃に利用したが開放的なレストラン、かつキャパも十分にあるので、この時間帯でも混雑はするものの満席にはならず朝食を楽しめるのはとてもありがたい。
用意されている料理は前回利用時からメニューの入れ替えはあったものの改悪はされておらず、レベル感も他のヒルトン系ホテルと同じでしっかりとしたものであった。
その中でもこちらのホテルの朝食ビュッフェはカレーのメニューが定期的に入れ替えられていたり、アイスキャンディーが提供されていたりと一捻りあるのは嬉しいところ。
また、名古屋らしくメニューにきしめんや味噌カツがあるのも面白いポイント。
直近1年程度で3回ほど利用しているが、安定したクオリティーの朝食という印象であった。
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