名前:禅

場所:〒164-0001 東京都中野区中野5-56-15 村田ビル1F
地図はこちらからどうぞ

交通手段:JR線 中野駅 徒歩約5分

営業時間:11:00~16:00 18:00~翌5:00 月曜

また行きたい度:=☆☆☆=創作系蕎麦料理 蕎麦が香ばしい!

外部リンク禅の食べログへのリンク

備忘録
2015年7月上旬、中野で所用を済ませた際に利用した。

土地勘が全く無かったが、和食系が食べたかったのでグルメサイトで調べた際にアクセスが良く和食的なものを提供してくれる店を検索。
こちらの店は中野駅から徒歩5分程度の場所、店の近くまではアーケード街があるので雨の際でも近くまで濡れずに行くことが出来る。

平日の13時過ぎであったが、カウンター席8席のみの店内は5席程度が埋まっている状況。
我々の入店後にも何名か来店し、最終的には待ちが出来る状況であった。
入り口で食券を買ってオーダーするが、店内はカウンター席のみながら落ち着いた雰囲気で、なんともそのアンバランスさが面白かった。

今回は「冷たい鶏肉そば(780円)」をオーダーしたが数分で提供、見た目も非常に食欲をそそるような盛り付け。
食材の色もとりどりで、いわゆる「蕎麦」を食べる雰囲気とは違い新鮮。

まずは蕎麦を一口すすったが、蕎麦粉の風味が非常に強く効いており、これだけでも十分に味わえる。
つけダレはラー油のようなピリ辛さが強く効いており、ゴマの風味も加わっている。
蕎麦もつけダレも、どちらかというと冷やし中華を印象付けるような仕上がり。
料理としての味わいは非常に高く美味しいのだが、個人的にはここの蕎麦を定番の食べ方で食べてみたい気もする。

なお、深夜営業もしているようで、この蕎麦の風味とつけダレの味わいであれば一杯飲んだ後の「締めの蕎麦」として楽しむ事も出来そう。


店舗外観。
日中でこそなんとか気付くが、夜訪れる際は注意しないと見逃してしまう。


メニューはいたってシンプル。
ビールや日本酒等のお酒がおいてあるのも嬉しい。


店内の様子。
落ち着いた雰囲気だが、カウンター席のみで少々窮屈感はある。


今回注文した「冷たい鶏肉そば(780円)」
もはや「蕎麦」ではなく、冷やし中華やつけ麺を思わせるほど具だくさん。


蕎麦の上に彩り鮮やかな具が数多く乗っている。
思わず蕎麦の存在を忘れてしまう程。


つけダレ。
いわゆる「蕎麦のつけダレ」ではなく、もはやつけ麺のつけダレに近い。

Be the first to comment

Leave a Reply

Your email address will not be published.

*


CAPTCHA



This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.