ヒルトン東京宿泊記


名前ヒルトン東京

場所:〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-6-2
地図はこちらからどうぞ

交通手段:JR線 新宿駅 徒歩20分(無料送迎バスあり)

また行きたい度:=☆☆☆☆=新宿にしては落ち着いた場所でゆっくり過ごせる

外部リンクヒルトン東京の公式ページへのリンク

備忘録

(2017/07/15追記)
・過去の投稿を整理
・表示フォーマットを変更


(2015/11/20記載)
2015年7月上旬の金曜、久しぶりに日本に帰国ということもあり、都内のホテルに宿泊することにした。
このホテルは新宿駅からのアクセスはあまり良くなく、新宿駅の京王デパート前21番乗り場から20分おきに無料シャトルバスが出ているので、駅から直接行く場合はこちらを利用した方が良い。

今回は事前にエグゼクティブルームでを予約をし、37階の専用ラウンジにてチェックインをした。
その際に「ジュニアスイートのお部屋をご用意しております」と案内をされ、無償アップグレードとなった。


部屋は19階の1925号室、37階でチェックインをしてからまたエレベーターで降らなければならないという手間はあるが、部屋はエレベーターホールを降りた目の前。

室内に入ると、30畳弱はあろうかというスペースにベッドとL字型のソファーが配されている。


こちらは入り口側からの全景。
窓が2箇所にあり室内が非常に明るく感じられる。


窓側からの全景。
バスルームの障子を開けると部屋全体が更に広く見える。


入口から一番離れた対角線上からの全景。
ソファーが非常に大きいが、それでもまだ十分に余裕を感じる。


キングサイズのベッドと作業用のテーブルがあってもまだこの余裕。
ジュニアスイートだけあって、さすがに広い。

部屋のサイズ・造りは非常に満足だが、眺望についてはこの部屋のクオリティーからすると少々残念。


こちらは窓からの眺め。
当たり前ではあるが、19階ということもありそこまで見通しは良くない。

バスとトイレはそこまで広いサイズではないが、バスとベッドルームはガラス張りになっており、そのガラスを開けた時の開放感は眼を見張るものがある。


トイレ・バスルーム。
落ち着いた作りで、広さはこのクラスの部屋相応であった。


浴室は両面ガラス張り。
ベッドルーム側の障子を閉めないと外から丸見えとなる。


ベッドルーム側からバスルームを見た感じ。
開放感はあるが、使うときにはさすがに障子を締めたい。

アメニティーはシャンプーやリンス等のいわゆるベーシックなものは準備されているが、それ意外のものはリクエストベースで用意してくれるよう。

冷蔵庫には予めルームバー用の飲み物等が入れられており、残念ながら持ち込みのものを入れるスペースが無い。
グラスもワイングラスについてはリクエストベースとなっており、デフォルトでは普通のグラスしか準備されていないのが残念なところ。

部屋自体はとにかく広く、非常にゆったり出来る。
また、37階のエグゼクティブラウンジも利用でき、こちらは夕方の18時から20時の間はカクテルタイムということで軽食が準備される。

軽食とは言え、十分にお腹を満たしてくれるだけの種類・ボリュームもあるので、こちらで軽くお酒とおつまみを楽しんで、後は部屋でゆっくり飲みながら過ごすという使い方も出来る。


エグゼクティブラウンジのカクテルタイム。
おつまみ・お酒も豊富にあり、簡単な食事であればここで済んでしまう。


ムール貝を使ったおつまみ。
この後、夕食を食べるにも関わらず思わず一つ摘んでしまった。

なお、時間帯によっては朝食・カフェ等が準備されているので、観光をせずにゆっくりと過ごすのであればこのエグゼクティブラウンジは非常に使い勝手がよい。

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