名前：手打きだ
場所：〒104-0061 東京都中央区銀座3-5-16 島田ビル 1F
地図はこちらからどうぞ
交通手段：各線 銀座駅 徒歩4分程度
営業時間：11:00～15:00（月） 11:00～15:00、18:00～21:00（水～金）11:00～18:30（土・日・祝） 毎週火曜
また行きたい度：＝☆☆＝「そば」メインで行くと少々期待はずれかも
外部リンク：手打きだの食べログページへのリンク
備忘録：
（2016/08/18記載）
2016年5月中旬、都内に用事があった際に立ち寄った。
平日の昼に銀座に行くことはめったに無く、そもそも知っているお店が無い中で、蕎麦ランチが出来るお店を探してみた。
幾つか見つかったのだが、その後に用事を済ませる場所に近いという事と、お値段が比較的リーズナブルということで試してみることにした。
場所は銀座駅から3、4分の立地、apple storeを目印に中央通りから一本裏に入った道沿いにある。
店舗外観。
ここは様々なお店が所狭しと立ち並んでいるので、気をつけないと見逃してしまう。
お店の前にはメニューの書かれた看板が置いてある。
メニューを見てみると、蕎麦以外にも色々な種類の料理を提供している。
時間は月曜日の13時過ぎ、サラリーマン等が多いかと思ったが、店内に入ってみると10数名しか入れなさそうな店内はお客さんがまばら。
店舗内は細長い作りになっている。
写真には写っていないが、反対側にもテーブル席が数席ある。
テーブルのメニューを見ると、もりそばにも「生粉打ち」や「粗挽き」などの種類があったので注文するも両方とも品切れ。。。
仕方なく普通の「ざるそば（1010円）」を注文、同行者は「たまごとじそば（1130円）」を注文、待つこと数分で提供された。
「ざるそば（1010円）」
シンプルで特に印象には残らない味わい。
ボリュームは取り立てて多くもなく少なくもなくといったところ。
味わいも、蕎麦粉の風味がガッツリ効いているタイプではなく、ごくごく普通の蕎麦、といったところ。
これで1000円オーバーというのは、銀座という立地を考えても少々コストパフォーマンスが悪いと言わざるを得ない。
少々遅れて「たまごとじそば（1130円）」が提供された。
こちらは出汁ととじたまごの味わいがとても優しく美味しく頂けた。
少し甘目のそばつゆと程よい柔らかさに仕上げられたとじたまご、そこに加えられた三つ葉のアクセントがなんとも言えない。
天ぷら等の他のメニューを食べていないのでなんとも言えないが、「そば」だけに絞り値段と味わいのトータルバランスの面から考えると少々物足りなさを感じてしまう。
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