ヒルトン横浜宿泊記 (2023/12)=朝食編=


名前ヒルトン横浜

場所:〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい6-2-13
地図はこちらからどうぞ

交通手段:みなとみらい線線 新高島駅 徒歩5分

また行きたい度:=☆☆☆☆=最低31平米の部屋で洗練されたゴージャス感を感じながら寛げる横浜エリア唯一のヒルトンブランドホテル

外部リンクヒルトン横浜の公式ページへのリンク

備忘録

(2024/01/13記載)
横浜エリアに唯一なかったラグジュアリー系ホテルブランドのヒルトンが2023/9/24に開業、翌日に宿泊したものの流石に開業直後という事とヒルトンのステータスがゴールドであったので、ステータスがダイアモンドに変わったタイミングで再度宿泊してみることにした。

客室編のインプレはこちらで掲載。

エグゼクティブラウンジ編のインプレはこちらで掲載。

今回はヒルトンダイヤモンドメンバーの特典として朝食の無料サービスが付いていたのでそちらを利用。
こちらのホテルはダイヤモンド・ゴールドで提供される朝食が異なっており、ゴールドメンバーの場合はラウンジでの朝食、ダイヤモンドメンバーの場合はホテル内のレストラン「パレード」での朝食ビュッフェを頂く事が出来る。

ということでレストランに向かうのだが、場所が少々特徴的で宿泊棟とは別の建物となっている。
まずは4Fでエレベーターを降りるのだが、降りると窓側にレストランへの案内の看板が出ているのでそちらに沿って進んでいく。


こちらがレストランの場所を示す看板。
矢印に沿って進むと渡り廊下的な場所を抜け、更に1フロア下がったところにレストランがある。


こちらがレストランの入口。
入口にて朝食券をスタッフの方に渡して入店する。


こちらがレストランの中の雰囲気。
フロントエリアと同様にモノトーンを基調とした洗練された雰囲気となっている。


窓側の席からは帷子川を含む横浜のポートサイドを見ることが出来る。


なお、レストラン内側には家族や大人数向けのソファー席もある。


また、入口付近にはカジュアルな雰囲気のテーブル席もあり、様々なシチュエーションに対応している。


こちらはドリンクコーナー。
デトックスウォーター含めそれなりの種類のドリンクが準備されている。


こちらがビュッフェコーナー。
黒と白でアレンジされたエリアは洗練された雰囲気がある。


サラダ系は葉物が2種類、その他にはトマトやキュウリ、とうもろこしなどの一般的なものが準備されている。


また、生野菜以外にもシーザーサラダやパンツァレラサラダなどのサラダアペタイザーや、スモークサーモンなども準備されている。


その他にもキャロットラペやビーツサラダなど、生野菜のサラダにアクセントを加えられるようなメニュー達も準備されており、サラダ系はなかなか充実している。


サラダコーナーの横にはチーズやハムなどが準備されている。
それぞれ4~5種類程度と種類も充実している。
また、フレッシュフルーツも5種類ほど準備されており、冷菜系含めて充実度は高い。


こちらはパンコーナー。
食パンからデニッシュ系、マフィンなど10種類程度と種類も豊富。


和食エリアには焼魚や煮物に加えて横浜らしく焼売も準備されている。


フレッシュフルーツの他にもフルーツカクテルやコンポート、それに合わせるヨーグルトなども準備されている。


こちらは温菜とライブクッキングコーナー。


温菜は定番の玉子料理やベーコン、ソーセージ、温野菜、マッシュルームソテーなどが準備されている。


ライブクッキングコーナーでは定番のオムレツを提供している。
また、その横にはキッシュや焼きたてのクロワッサンなども提供している。


こちらがサラダの盛り合わせ。
スモークサーモンやパストラミなど、生野菜以外もしっかりと充実している。


こちらは温野菜の盛り合わせプレート。
やまゆりポークのソテーやキッシュなど、温野菜も充実度はなかなかのもの。


こちらはライブクッキングコーナーのオムレツ。
比較的しっかりと火が入っており、サイズ感もかなり大き目。
一人で1つを食べるとそれなりに満腹になる。


そして、ホテル定番のカレーもあったので頂いてみたのだが、これが思いのほかのクオリティー。
カレーはトロミがあり濃厚でそれなりにスパイシー、サフランライスも水分控えめで、このカレーとサフランライスだけでランチになってしまいそうなレベル。
個人的には東京プリンスのモーニングカレーに続くNo2という印象。


そしてこちらはカットフルーツ。
キウイやパイナップル、ブドウの他にはオレンジやグレープフルーツなどもあり、こちらもしっかり充実している。

こちらの朝食ビュッフェは単品オーダーの場合は3800円ということだが、正直この品数とクオリティーでこの値段ならお得という印象。
また、オシャレな店内、そして早い時間帯であれば混雑せずに朝食を優雅に楽しめるのも嬉しいポイント。
ダイヤモンドメンバーであればこの朝食が無料で楽しめることを考えると、最安値で予約してゆったりホテルステイを楽しみながら朝食を優雅に頂くプランがオススメ。

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