名前:ウェスティンホテル横浜
場所:〒220-0012 神奈川県西区みなとみらい4-2-8
地図はこちらからどうぞ
交通手段:JR根岸線 桜木町駅 徒歩6分
また行きたい度:=☆☆☆☆=2022年6月開業の和モダンを取り入れたタワマンモデルルームのような肩肘張らずに贅沢な時間を過ごせるラグジュアリーホテル
外部リンク:ウェスティンホテル横浜の公式ページへのリンク
備忘録
(2023/08/21記載)
以前宿泊してなかなか快適だったことと、夕食・朝食付きプランが比較的安く出ていたこともあって2023年4月の下旬の休日に再訪した。
客室編のインプレはこちらで掲載。
夕食編のインプレはこちらで掲載。
朝食は前日の夕食と同様に「ブラッスリー・デュ・ケ」でビュッフェスタイルでの提供となる。
こちらのホテルはレストランが2店舗となるがホテル側の入口から入ると最初に和食レストランの「喫水線」が、そしてそこを抜けて奥に進むとフレンチビストロの「ブラッスリー・デュ・ケ」という不思議な造りになっているが、朝の時間帯はエリアに関係なく共通して利用することが出来る。
2店舗でスペースを共有することで客の数に応じてフレキシブルに対応できるのはなかなか良いアイディア。
こちらはフレンチビストロの「ブラッスリー・デュ・ケ」のエリア。
和食レストランの「喫水線」とはまた少し違った雰囲気でオシャレでクールな雰囲気の店内。
基本的には4名掛けのテーブル席となる。
前日の夕食同様に、フレンチビストロの「ブラッスリー・デュ・ケ」の窓側の席に案内された。
窓側の開放的な席ではあるが、料理の提供エリアが和食レストラン側に近い場所にあるので料理を取りに行くのが少々遠い感じはある。
こちらは和食レストラン「喫水線」側にあるビュッフェエリア。
スモークサーモンなどの洋食系メニューがオシャレにディスプレイされている。
下段が生野菜、上段にはスモークサーモンやチーズ、パストラミなどが豊富に準備されている。
サラダコーナーの後ろにはドレッシングコーナーがあり、なかなかの充実度合い。
小さな器に白和えや明太子、クリームチーズなどがオシャレに置かれている。
また、ヨーグルトやチーズなどの乳製品を提供しているコーナーもある。
ジュースコーナーの反対側にはフレッシュフルーツも提供されている。
和食系としては羽釜炊きご飯と共に漬物や味噌汁なども提供されている。
その他に焼魚や焼きそばなどもあり、和食系メニューもなかなか充実している。
こちらがフレンチビストロ「ブラッスリー・デュ・ケ」側にあるビュッフェエリア。
こちらは主に温菜や洋食の提供となっている。
温菜系はソーセージやベーコン、玉子料理など、いわゆるホテル朝食ビュッフェで定番のメニューが準備されている。
こちらがこの日の朝食。
オシャレな感じは流石ラグジュアリーホテルのビュッフェという感じ。
サラダの葉物も色々な種類があったり、ラグジュアリーホテル定番のスモークサーモンやソーセージなど、上質なものを準備しているという印象。
ライブクッキングではなく若干作り置きではあるが、エッグベネディクトを食べられるのも嬉しい。
そして折角ならばということでカレーにチャレンジしてみたが、程よくスパイシーで少しキーマカレーを思わせるようなしっかりとした味わいのものであった。
締めはフルーツ。
当然ながらフルーツはフレッシュフルーツをカットしたものを提供している。
ベリー系があるのも嬉しいポイント。
メニューの種類、クオリティー共に、さすがウェスティンという感じであった。
朝食のみで追加オーダーすると4000円弱のようではあるが、このクオリティーと品数であれば十分価値はある。
和食・洋食バランスよく取り揃えておりどちらも楽しめるのはありがたいのだが、オーダーしてから目の前で作ってもらうライブクッキングが無いのが唯一のウイークポイントであった。
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