
名前:知床食堂
場所:〒086-1833 北海道目梨郡羅臼町本町361-1 道の駅深層館1F・2F
地図はこちらからどうぞ
交通手段:網走市街地から車で約1時間半
営業時間:08:00~17:00もしくは19:00(季節によって変動) 無休
また行きたい度:=☆☆☆=新鮮な羅臼の海鮮を使った様々な料理を楽しめる道の駅併設のメニュー豊富な定食屋さん
外部リンク:知床食堂の公式HPへのリンク
備忘録:
(2022/08/20記載)
2022年7月下旬の平日の昼食時に羅臼を訪れた際に訪問した。
今回は女満別を拠点に色々足を延ばしてみようということで、その一つの訪問先として羅臼に行ってみることにした。
ただ、この界隈はそこまで飲食店が多くなく、色々検索してみると道の駅に隣接したこちらのお店が地元の海産物を楽しめるということで行ってみることにした。
<お店の場所はどこ?>
今回は女満別空港到着後にダイレクトこちらまで向かった。
途中、知床の観光スポットである「オシンコシンの滝」を経由し、知床峠を抜けて反対側の羅臼に向かったのだが、知床峠が濃霧で10メートル先が見えないという状況のなか、計1時間半弱かけて到着。
店舗は知床峠を下り切り、海に出るとすぐの場所、道の駅に隣接している。
こちらは店舗外観の写真。
右側が道の駅、左側がらうす海鮮市場の建物となっている。
店舗は羅臼海鮮市場内の1Fの一部と2F全てとなっている。
<混雑状況・店内の様子は?>
今回は平日の12時少し前に到着。
平日なのでランチタイムでもそこまで混んでいないだろうと思ったのだが、到着してみると3組程が待っている状況。
こちらのお店は1Fと2Fに店舗があるのだが、1Fの存在を知らずに2Fのウェイティングリストに名前を書いて待機。
その間に1Fの様子を見てみると、1Fの方がスペースが狭めで小上がりもないこともあってか、回転は速そうな印象であった。
今回利用した2Fの店内は天井も高く4人掛けや2人掛けのテーブルが20名分程度、座敷スペースは4名掛けの卓が5卓程度と、トータルで50名程度のキャパ。
それでもかなりゆったりと席が配されている。
また、2Fの場合は天気が良いと国後島を臨むことが出来る。
なお、今回は待つこと15分程度で入店出来たが、平日のランチ時でこの状態なので週末のランチは間違いなく大混雑しそう。
こちらが2F席への入口。
階段付近にはオススメメニューなどが書かれている。
階段を上がると目の前にウェイティングリストが置いてある。
こちらに名前を書いてから、店の前の列に並ぶスタイル。
こちらが店内の雰囲気。
天井が高くテーブルの間隔もかなり広めに取っているのでゆったりと過ごせる。
こちらが座敷席。
窓際の席に案内されればお店備え付けの双眼鏡で国後島を臨むことも出来る。
なお、1Fはお土産コーナーになっている。
羅臼だけあって、昆布はかなりお値打ちで購入可能。
また、その他にも酒のつまみの乾きものや新鮮な海鮮類もかなりお得に購入出来る。
<オススメのメニューは?>
こちらのお店はメニューがかなり豊富。
お店の押しは羅臼の昆布でダシをとったラーメンや煮魚や刺身が入った定食、海鮮系お店定番のウニ丼などなど。
その他にも鱧丼や豚丼、フライ系の定食や海鮮の刺身など、とにかくメニューが多いので悩ましいところではあるが、今回は海鮮系を食べると心に決めていたので一つは羅臼産のいくらとホタテを使った「いくら帆立丼(2200円)」に決定。
もう一つはシェアすること前提で「ホッケ焼き定食 特大(2300円)」をオーダー。
加えて「羅臼産」の文字に惹かれ「たこ刺身(700円)」を単品で追加した。
こちらがお店オススメのメニューたち。
どれもなかなか魅力的で悩んでしまう。
旬のメニューはお店推しの黒鱧丼などもあるよう。
にしても、鱧がこの値段で頂けるのはなかなかのお得感。
その他にもカレーやラーメンなどなど、とにかくメニューが豊富。
更には単品メニューなどもあり、大人から子供まで完璧にカバーしてくれる充実度。
オーダー後10分弱で料理の提供が開始。
こちらが「いくら帆立丼」。
羅臼産のいくらとホタテをたっぷりと使っており、丼の中のご飯がほぼ見えない。
いくらは塩分控えめでダシの味わいをしっかりと効かせた柔らかいタイプの味わいで、プチプチとはじけるいくらの味わいもとても濃厚。
ほんのわずかのいくらでご飯がどんどん進んでしまう。
一方のホタテも肉厚なものが5切れ乗せられている。
程よい貝柱の食感とホタテの甘味とわずかに塩の風味を感じられる味わいは、やはり地の物ならではの味わい。
そしてこちらが「特大真ほっけ焼き定食」。
30センチはあろうかという巨大なホッケと小鉢が2品、ご飯・漬物・味噌汁が付いた定食スタイル。
ホッケはサイズが大きいだけでなく肉厚で脂の乗りが半端ない。
背中・お腹どの部分を頂いても、ホクホクの身とジューシーな脂感を楽しめる味わいはご飯がすすむこと間違い無し。
今回は特大サイズを注文したが、確かにこちらのサイズになると1人で1匹を食べきろうとするとちょっと脂がきついかなと思ってしまうレベルなので、やはり2~3名でシェアしてつまみながら頂くというのがオススメの食べ方。
なお、しっかりと火が通っているので、皮はもちろんのこと、背骨も含めて全て頂けるので、最終的に残るのは頭のみという、身も骨も皮も美味しい魚であった。
そしてこちらが「羅臼産たこ刺身」。
刺身ということでいわゆるゆでだこのような濃い色合いでなく、うっすらとした透明感のある色合い。
若干の塩味を感じつつ、ゆでタコのコリコリっとした食感を少し感じつつも基本的には柔らかくねっとりと舌に絡みつくような食感。
ただ、生ではなく解凍もののようで、食べ終わることには皿の上に水が残ってしまう感じではあった。
<まとめ>
今回は2名で5000円強となかなかのお値段のランチであった。
オーダーした料理が2000円程度とそれなりの金額なので「これくらいの金額を出せばこのくらいの味わいのものは食べられる」という感じのコスパ的には普通ではあった。
が、やはりいくらやホタテなど、地の物をその場所で新鮮な状態で食べられるのはありがたく、ホッケもこれだけ大きいボリューム感のあるものを頂けるというのはありがたい。
また、このエリア周辺にはそこまでお店が多くないこともあり、必然的に人が集まってくるのかも知れない。
今回は食べられなかったが、こちらのお店イチオシの昆布と鮭節を使ったスープがベースの「羅臼昆布羅ーメン」や、品切れになっていた「羅臼産魚介のバラちらし」にチャレンジしてみたい。
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