ハイアット リージェンシー 那覇沖縄宿泊記 (2022/07)=朝食編=


名前ハイアット リージェンシー 那覇沖縄

場所:〒900-0013 沖縄県那覇市牧志3-6-20
地図はこちらからどうぞ

交通手段:ゆいレール 牧志駅 徒歩7分

また行きたい度:=☆☆☆☆☆=国際通りからわずかに離れた場所にある非日常のおもてなしを楽しめる那覇エリアでリゾート気分を味わえるラグジュアリーリゾートホテル

外部リンクハイアット リージェンシー 那覇沖縄の公式ページへのリンク

備忘録

(2022/08/21記載)
2022年7月上旬の週末から平日にかけて那覇に滞在した際に利用した。
客室編のインプレはこちらで掲載。

施設編のインプレはこちらで掲載。

昼食編のインプレはこちらで掲載。

こちらのホテルは以前から国際通りを通る度に少し離れた場所にオシャレに建っていたこともあり以前から何かの機会に利用してみたいと思っていたのだが、普通に宿泊すると1泊2万円少々はするのでなかなか宿泊する機会に恵まれず。
そんな中、ツアーでたまたまこちらのホテルが週末のかかる3泊プラス朝食と飛行機付で53000円とかなりお得な金額で出ていたので折角なので利用してみることにした。

今回のツアーパッケージは朝食込みということで、早朝の那覇エリアをランニングをした後お腹を空かせて朝食に向かうことにした。


朝食会場は2Fとなる。
今回は朝食付きプランだったので入口で食券を渡して入店。
この日は7時半前にレストランに入ったが、それでもレストラン内はそこそこ混雑。
ただ、食事を終えて帰る8時半になると、外では入店待ちの列が出来ていたので、やはり早目に朝食を済ませた方が良さそう。


こちらがレストラン内の様子。
2Fにはテラスやちょっとした庭があるので、国際通りに近いエリアに居ながらにして朝食を食べながら緑を感じることが出来る。


窓側ではなくレストラン内の席はちょっと落ち着いたソファーのような席になっている。
ゆったりと時間を過ごしたいときにはこちらのタイプの席の方が良いかも知れない。

さてビュッフェだが、やはり一流ホテルだけあった種類もクオリティーも流石。


こちらではレストラン朝食ビュッフェ定番のベーコンやハム、ソーセージ、スクランブルエッグなどが準備されている。
流石にハイアットだけあり、どの料理も厚みやサイズ感がしっかりとしており一目見ただけでそのレベルの違いが判る。


冷菜アペタイザー定番のスモークサーモンやサラミ、チーズなどもやはり種類やサイズ感が全く違う。


そしてパンコーナーでは自家製のパンに加えてライブクッキングコーナーでフレンチトーストを提供している。


調理パンコーナーにはワッフルやカレーパン、キッシュなど、様々なパンが準備されている。


当然、クロワッサンやデニッシュなどのパンも種類豊富。


フルーツコーナーも充実しておりパイナップル、オレンジ、グレープフルーツ、ピンクグレープフルーツ、バナナなどのフレッシュフルーツが盛りだくさん。


もちろん、沖縄料理コーナーもあり、小分けにされた沖縄そばなどが準備されている。


沖縄料理だけでなく、ご飯や味噌汁、納豆といった定番系の和食もあるので和食党も安心。


更にはあえ物や温玉などのおかずもしっかりと取り揃えている。


サラダはかなり贅沢な仕上がり。
葉物がメインなのか、スモークサーモンや生ハムがメインなのかもはやわからない。


そして色々な料理を少しずつ頂いたが、やはりお肉のレベルは流石。
ベーコンは厚みがありしっとり、ソーセージは沖縄のあぐー豚を使って作られたもののようで、とにかく旨味と脂感が半端ない。
オリオンビールと一緒に食べたい料理であった。


こちらは沖縄料理コンビ。
味噌汁のお椀サイズに1口か2口程度の蕎麦が入っており、そこに自分でスープを加えて薬味をトッピングして仕上げる。
流石に沖縄蕎麦の店で食べるものと比較すると物足りなさはあるが、もずくと合わせて沖縄感を感じられる一品。


そしてホテル朝食定番のカレー。
流石に食べすぎなので少しだけ頂いたが、いわゆるホテルカレーの味わい。
色々なスパイスを使って時間をかけて仕上げられた味わいに深みがあるタイプ。
辛さはそこまでではなくピリ辛なので、よほど辛さに敏感でない限りは美味しく頂ける。


朝のフルーツは元気の源なのでたっぷりと頂いた。
特に運動した後はさっぱりとしたフルーツが食べたくなるので、いわゆるシロップ漬けとかではなくフレッシュフルーツなのがとてもありがたい。

レストラン内の雰囲気もメニューの種類も、そして一つ一つの料理のボリューム感も流石ハイアットという感じ。
今回は2日利用したが、2日では全部の料理は制覇は難しいくらい充実しており、特にパンやチーズ・ハムなどの冷菜系は充実度が高い印象。
早い時間に来てパンやハム、チーズなどを頂きながらゆったりとした時間を過ごしてから観光に向かうという優雅さを味わえるのはハイアットリージェンシーならではというのを改めて感じられた。

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