名前:ハイアット リージェンシー 那覇沖縄
場所:〒900-0013 沖縄県那覇市牧志3-6-20
地図はこちらからどうぞ
交通手段:ゆいレール 牧志駅 徒歩7分
また行きたい度:=☆☆☆☆☆=国際通りからわずかに離れた場所にある非日常のおもてなしを楽しめる那覇エリアでリゾート気分を味わえるラグジュアリーリゾートホテル
外部リンク:ハイアット リージェンシー 那覇沖縄の公式ページへのリンク
備忘録
(2022/08/05記載)
2022年7月上旬の週末から平日にかけて那覇に滞在した際に利用した。
客室編のインプレはこちらで掲載。
朝食編のインプレはこちらで掲載。
昼食編のインプレはこちらで掲載。
こちらのホテルは以前から国際通りを通る度に少し離れた場所にオシャレに建っていたこともあり以前から何かの機会に利用してみたいと思っていたのだが、普通に宿泊すると1泊2万円少々はするのでなかなか宿泊する機会に恵まれず。
そんな中、ツアーでたまたまこちらのホテルが週末のかかる3泊プラス朝食と飛行機付で53000円とかなりお得な金額で出ていたので折角なので利用してみることにした。
こちらのホテルはスタンダードとクラブラウンジを備えた高層階指定のクラブフロアの2種類がベースとなっており、クラブフロアの一部を除き全室原則ツインとなっており、ダブルやキングの設定は無し。
スタンダードフロアはツイン、デラックスツインとエクストラベッドを備えた3人用のデラックスツインエキストラの3タイプ、クラブフロアはツインに関しては、ツイン、デラックスツイン、スイートツイン、エグゼクティブスイートツインの4タイプが、キングに関してはスイートキング、エグゼクティブスイートキングの2タイプとなっている。
最大で60平米を超えるクラブフロアは流石にかなりの金額なので気軽に宿泊することはできないが、一番スタンダードなツインでも28平米あるのでゆったりと過ごすことが出来る。
また、リゾート地の那覇にあるラグジュアリーホテルということで、当然プールなどの施設もしっかりとしたものがあるようなので利用することにした。
18階建ての建物の3階がフィットネスセンターとなっている。
エレベーターでまずは3Fまで向かう。
こちらにはプールの他にランニングマシンやトレーニングジムなどの施設があり、ちょっとしたスポーツクラブ顔負けの充実っぷり。
宿泊者は無料で利用できるので、入口の扉の横にあるカードリーダーに部屋の鍵をかざすことによって中に入れるようになっている。
入口入ってすぐの場所で受付を済ませてから男女別の更衣室経由でプールやジェットバスにアクセスができる。
こちらが更衣室の様子。
個室のシャワーを完備しており、鍵付きのロッカーやその他にもドライヤーやスキンケアなど様々なものが置かれており至れり尽くせりという状況。
また、水着を脱水する機械も置かれており、水着を持って来れば基本的には何も困ることはないという状況。
更衣室抜けて外に出ると、目の前には15メートルサイズのプールが広がる。
プールは3Fの高さにあるが、周囲の建物がそこまで高くないこともあり、比較的開けており周りからも丸見えということはない。
こちらはプールの端からホテルの客室棟側を撮った写真。
4Fの客室からはこちら側も向こう側も丸見えなので、この部屋にアサインされた場合は要注意。
また、プールの周りにはビーチチェアーが5、6脚置かれているので、プールを使わずに日光浴をしながら時間を過ごすことも出来る。
なお、写真正面の奥の少し下がったスペース、ちょうど客室棟の3F部分にはジャグジーも設置されている。
こちらがジャグジー。
同時に4名程度であれば距離感をそこまで気にせずに入れるサイズ。
このエリアは屋内になっており、写真右側の部分は上部が日よけになっているので、急な雨や強烈な日差しを避けたい場合はこのエリアでゆっくりするのもあり。
今回は日曜の午後にプール。ジャグジーを使ったが、天気が短時間で雨・晴れを繰り返してたこともあってか利用者はゼロ。
そのおかげでプールもジャグジーもゆったりと使うことが出来た。
ただ、翌日の昼に再度利用した際には3組計10名程度がプール・ジャグジーを使っており、これくらいの人数までが快適優雅に使える限界という感じであった。
ハイアットだけあり流石に施設そのものも立派だが、更衣室エリアのアメニティーなどもとてもレベルが高く、本当に海じゃなきゃヤダということでなければ、南国の太陽と風を感じながら優雅にこちらのプール・ジャグジーを使うのもオシャレな那覇ステイの一つの方法かも知れない。
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