ハイアット リージェンシー 那覇沖縄宿泊記 (2022/07)=昼食編=


名前ハイアット リージェンシー 那覇沖縄

場所:〒900-0013 沖縄県那覇市牧志3-6-20
地図はこちらからどうぞ

交通手段:ゆいレール 牧志駅 徒歩7分

また行きたい度:=☆☆☆☆☆=国際通りからわずかに離れた場所にある非日常のおもてなしを楽しめる那覇エリアでリゾート気分を味わえるラグジュアリーリゾートホテル

外部リンクハイアット リージェンシー 那覇沖縄の公式ページへのリンク

備忘録

(2022/10/06記載)
2022年7月上旬の週末から平日にかけて那覇に滞在した際に利用した。
客室編のインプレはこちらで掲載。

施設編のインプレはこちらで掲載。

朝食編のインプレはこちらで掲載。

こちらのホテルは以前から国際通りを通る度に少し離れた場所にオシャレに建っていたこともあり以前から何かの機会に利用してみたいと思っていたのだが、普通に宿泊すると1泊2万円少々はするのでなかなか宿泊する機会に恵まれず。
そんな中、ツアーでたまたまこちらのホテルが週末のかかる3泊プラス朝食と飛行機付で53000円とかなりお得な金額で出ていたので折角なので利用してみることにした。

今回のツアーパッケージは朝食込みということで、初日の朝は早朝の那覇エリアをランニングをした後にお腹を空かせて朝食を頂いたが、2日目の朝は飛行機の時間の都合上朝食を食べることが出来ない状況であった。
ただ、頂いた朝食券を見てみると「朝食に代えてホテル内の施設で2000円分のバウチャーとして使うことも可能」と書いてあるので、折角ならばということでランチタイムに1Fにあるラウンジで軽食を頂くことにした。


今回利用したのは1Fロビー階の一番奥にある「The Lounge」という、まさにその名の通り軽食を楽しめる30席程度のラウンジスペース。


こちらがラウンジ内の雰囲気。
吹抜けになった天井は開放感があり、間接照明が使われており洗練されたゴージャス感を感じられる、まさしくラウンジと言った雰囲気。
席はゆったりと座れる一人掛けのソファーを配した4名で利用できるコーヒーテーブルがメインとなっており、食事をするというよりはまさしくコーヒーを飲んで寛ぐというようなイメージ。


こちらがラウンジで提供しているメニュー。
トーストやサンドイッチ、ピザ、パスタ、カレーなどのまさに軽食といったメニュー達がラインナップされている。


そしてラウンジと言えば定番のスイーツ類も準備されている。

今回は昼食時ということもあって、「ビーフカツサンド」をドリンクセットで、そしてスイーツの中から「ムースココアナナス」をドリンクの付くケーキセットで注文することにした。


最初に提供されたのがケーキセット。

ケーキの上に乗っているホワイトチョコにはピンクで「HYATT REGENCY」とプリントされていてオシャレ。
ちょっとした手土産等にも使えそう。


そしてその後10分程度してから「ビーフカツサンド」が提供された。
こちらは想像以上のボリューム感。
6枚切り程度の厚さのパンを2枚使い、その中にレアの状態で仕上げた厚さが1センチはあろうかというビーフカツがぎっしりと詰まっている。
ソースが控えめでかなりのレアな状態での提供だが、かえって肉の味わいがしっかりと感じられる。
ただ、レアで仕上げていることもあって、若干歯切れが悪いのが気になるところではあった。

付け合わせのピクルスやじゃがいもを4等分にして仕上げた自家製のフライドポテトも添えられており、軽食というよりはこれだけでしっかりとランチになるようなボリューム感であった。

主にコーヒーや紅茶とスイーツを味わいながらゆったりと過ごすラウンジの施設ではあるが、料理のクオリティーもとても高い。
今回オーダーした「ビーフカツサンド」はドリンクセットにしても2200円程度なので、優雅な雰囲気の中でゆったりと美味しいランチを楽しむという使い方もありかも知れない。

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