日本航空 羽田空港国内線ダイヤモンド・プレミアラウンジ (2021/04)



(2021/05/06記載)
2021年4月下旬の週末に利用した。
那覇便ということもあって、今回も南ラウンジを利用。


以前まではしょっちゅうみていたこのラウンジへの入口の眺めが、去年からのコロナ騒動によりみる機会が激減。
ありがたみを感じながらラウンジへ入っていく。


日曜の昼過ぎではあったが、利用客はまばら。
どのエリアも普通に席を選んで座ることができる。


ソファー席はほぼ利用客なしの状況。
がらんとしている。


さて、提供されている軽食・飲み物類だが、こちらは以前と変わらずで、おにぎり2種類とパンが3種類。


おにぎりは焼きおにぎりとおかか。
変わらず個別包装での提供。


そしてパンはメゾンカイザーの「クロワッサン」と「プロマージュトマト」の2種類に、毎度の「JALオリジナルカレーパン」の計3種類。
そのほかには軽食としてソフトサラダせんべいやハーゲンダッツのアイスクリーム2種類がいつも通りラインナップ。

最近復活したウィスキーもまだ健在。
一時的なものかと思ったがそうではなく、従来のようなボトルでの提供に替えてショットメジャーを使い氷も製氷器から自動でグラスに入れられるものに変更したようなので、感染症対策をしっかりとした状態となっている。


この日も「富士山麓」を飲みながらおつまみにソフトサラダせんべいを頂きながら楽しんだ

なお、この日は午後の便であったが朝一番でファーストクラス当日アップグレード狙いで空港へ。
以前であればファーストクラスカウンターもそれなりに混雑する時間帯なのだが今日は先客なし。
確認すると、那覇行きの便は複数空きあり、羽田戻りの便は1席のみということで、無事にアップグレード完了。
予約枠を見ていると、やはり当日の早朝に何枠か解放されているようで、普段は全く予約できない株主優待もここで解放されている。
株主優待は当日アップグレード失敗のリスクもなく、金額としては得割で購入した普通席から当日アップグレードしたくらいの金額なので、当日の時間調整が許すならFOP積算率も考えると株主優待の利用が一番効率よさそう。

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