日本航空 伊丹空港国内線ダイヤモンド・プレミアラウンジ (2021/03)



(2020/03/07記載)
2021年3月下旬の週末、神戸を訪れた際に利用した。
前回利用時からかなり時間が経っているが、ラウンジ内の運営は羽田空港と同じく提供するドリンクメニューや軽食メニューが簡略化されている。
また、ラウンジ内は週末の昼時にもかかわらず比較的空いている。
今回は14時過ぎにラウンジに到着したが、以前であれば間違いなく大混雑で座るところを探すのにも一苦労した時間帯。


こちらはメインのカウンター席だが写真の通り人もまばらで好きなところに座れるような状態であった。


そして1名掛けの席もこのような状況。
こちらは作業出来るテーブルがないためかそもそもあまり人気がないのだが、以前は空いている場所がなくこちらに座る人ががかなりいたように記憶している。


こちらが軽食エリア。
おにぎりとパンが2種類ずつ、両方とも個別包装での提供。
このほかにも個別包装のお菓子が提供されているが、以前の状況から比較するとどうしても物足りなさは否めない。


ラウンジの状況を考慮して、神戸出発時に「ミュンヘンの唐揚げ」を購入。
そちらをビールと共に頂いた。
この唐揚げ、衣のボリューム感が絶妙で、モモ肉ということもあり鶏肉そのものもとてもジューシーでビールととてもあう。
味付けに使う特製の「味付き塩コショウ」を軽く振ると、何個でも食べられてしまう。


東京や沖縄行きといった乗客数の多い便の出発のあとはこのような状況。
休日の昼にも関わらず、もはや貸し切り状態。

週末の午後という一番混雑する時間帯ながら非常に優雅に過ごせるのはありがたいのだが、一方でそれだけ利用客が少ないということ現れ。
早く安心して旅行が出来るようになり、ラウンジのサービスレベルも以前の水準まで回復することを願ってやまない。

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