購入場所 |
サミットストア(こちらから購入可能) |
購入日 |
2020年09月21日 |
購入金額(税込み) |
943円 |
テイスティング日 |
2020年09月21日 |
ワインデータ:
国名 |
ポルトガル |
地域 |
N/A |
地区 |
N/A |
ヴィンテージ |
NV |
ブドウ品種 |
バーガ、トゥーリガナショナル、ティンタロリース |
コメント:
ボトルの形状、微発泡ロゼ、産地がポルトガルというキャッチーなアイテムとしてお試し感覚で購入してみることにした。
色は若干深みのあるローズピンク。
微発泡ということでグラスに注いだ際に泡が見られるかと思いきや、グラスの縁に少し泡がつく程度の本当に微発泡タイプ。
粘度も低く、グラスの縁をスッと落ちていくようなイメージ。
香りは控えめ。
甘味のイメージが強く、熟したさくらんぼのようなニュアンスとわずかに赤い花のニュアンスを感じる。
香りが控えめなだけに、香りから受けるイメージは「甘さ」のみ。
口に含むと、微発泡の柔らかな泡感を感じるが、そこはやはり微発泡。
非常にまろやかで泡感はそこまで感じられない。
その優しい泡感と合わせて、香りから感じるストロベリーやさくらんぼのような甘味を感じるが、その甘味は心地よい酸味とともに感じられる。
全体的に柔らかな味わいだが、逆にその柔らかな味わいは料理と合わせなくともワイン単体だけでもゆったりと味わえる。
また、この特徴的なボトルやポルトガルとう産地など、ワイン会にネタとして持っていくと盛り上がるかもしれない。
インプレッション:
外観 |
清澄度 |
透明 |
色の濃淡 |
中庸 |
粘度の高さ |
滑らか |
発泡度 |
わずか |
気泡大きさ |
ほどほど |
色調 |
ローズピンク |
香り |
強さ |
控えめ |
果実感 |
ストロベリー、さくらんぼ |
花 |
サンザシ |
味わい |
アタック |
心地よい |
甘辛度 |
やや甘口 |
酸味 |
適度な |
タンニン |
穏やか |
キムラ的おすすめ度(5点満点)
★1点 ☆0.5点 |
味わい |
★★★ |
コスパ |
★★★☆ |
総評 |
★★★☆ |
この日は夕食を済ませていたので、ナッツとトリュフ塩であえたベイクドポテトと合わせた。
味わい自体が甘味のある柔らかいタイプなので、ワインの定番おつまみたちとの相性は悪くはないが良くもないというような印象であった。
ナッツと合わせると、思いのほかナッツの味わいが強く感じられ、ワインがちょっと負けているような印象もしてしまう。
甘味のある果物系と合わせた方が良かったのかも知れない。
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