名前:味の味噌一
場所:〒259-1201 神奈川県平塚市南金目709
地図はこちらからどうぞ
交通手段:小田原厚木道路 平塚ICより車で約10分
営業時間:07:30~15:30 18:00~24:00(月~金、祝日)07:30~24:00(土・日) 無休
また行きたい度:=☆☆☆☆=濃厚な白味噌スープにコシのある麺とブロックチャーシューで大満足
外部リンク:味の味噌一の公式HPへのリンク
備忘録:
(2020/09/14記載)
2020年9月上旬の週末の昼に再訪。
こちらのお店は定期的に通っているのだが、調べてみると最後に来たのが2019/7と、実は1年以上も前のよう。
時間が経つのは早いなぁとしみじみ実感。
さて、今回は週末のランチ時に東名を使って御殿場方面に移動をしていたので、秦野中井インターで途中下車をして店舗へ向かった。
道路が若干混雑していたこともあり、インターからは15分程度で到着。
こちらが店舗外観。
外観は1年前と全く変わらず。
駐車場も変わらず店舗の平塚よりに10台程度確保されている。
車を止めて店に向かうと、ちょうど何組かの客が出てくるところで、いいタイミングで入れ違えたよう。
引き戸を開けて店内に入るとカウンターと座敷がある店内はカウンター席のみが6割程度埋まっているようなイメージ。
時間は週末の12時半、お昼の混雑時間帯かと思ったら、意外と混雑なくすんなり入店。
こちらが店内の様子。
カウンター席はL字型に配されており、ここだけでもキャパは10名超ある。
食券を購入すべく、入口にある全自動の券売機でメニューを選択。
この券売機、麺の固さや味の濃さまで指定できる優れもの。
こちらのお店は味噌ラーメンがウリながらも、東京ラーメン(醤油ベース)やそば焼きなどのメニューもありいつも迷うのだが、今回も結局「味噌ラーメン・並(740円)に「角チャーシュー(130円)」をトッピング、加えて「餃子(410円)」をオーダー。
なお、こちらが店内に貼りだされているメニュー一覧。
券売機でも確認できるが、一目で確認できる従来のメニューもあるのはありがたい。
さて、食券を買うと、今回は人数が多かったこともあり座敷を案内された。
こちらのお店には4人サイズの座敷が2つ、6人サイズの座敷が別に1つと、なかなか座敷のキャパもある。
こちらが6人サイズの座敷。
若干狭さを感じるが、個室間があるのは家族連れにはありがたいところ。
待つこと10分超でラーメンが着丼。
こちらが「味噌ラーメン・波」に「角チャーシュー」をトッピングしたもの。
クリーミーなスープの上に巨大なチャーシューと白髪ネギ、メンマとワカメがトッピングされているスタイルは以前と変わらないが、ワカメのサイズがかなり大きくなった印象と、スープのクリーミーさが以前よりも増しているような気がした。
まずはスープから。
以前と同様にクリーミーな味わいのスープは、今回濃い目にしたこともあり味噌の風味が一段と強く感じられる。
そのスープに合わせられているのは以前同様に平打ちの縮れタイプの麺。
ただ、固めで頼んだにも関わらず、食べてみるとかなり緩めな茹で上がり。
濃厚なスープにしっかりと絡んで美味しいのだが、ここはもう少し固めに仕上げて欲しかった。
そしてチャーシューだが、こちらは相変わらずのド迫力サイズ。
見た目の割には程よい柔らかさに仕上がっており文句なしの爆弾チャーシュー。
ただ、味付けは以前のような八角の風味がなくなり、味付けが濃い目に変わったような気がする。
そしてこちらが餃子。
いなり寿司クラスのサイズのものが4つ。
以前と変わりなく、巨大な餃子はタレに漬け込んで頂く味噌一スタイル。
見た目よりもあっさりとした味わいなのでついつい食べてしまうが、それでも一つ一つのサイズが大きいこともあって、味噌ラーメンと一緒にオーダーする際には1人1皿ではなく2個も食べれば十分。
久しぶりの来店ではあったが、大きな味の変化もなく安定した味わいが楽しめた。
平塚界隈のラーメンとしてはテッパンの味わいで、近くに行く機会があったら間違いなく立ち寄る候補となるお店であった。
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