ハイアットリージェンシー大阪 (2019/06)=リージェンシークラブラウンジ編=


名前ハイアットリージェンシー大阪

場所:〒559-0034 大阪府大阪市住之江区南港北1-13-11
地図はこちらからどうぞ

交通手段:各線大阪駅 ホテルシャトルバスにて25分

また行きたい度:=☆☆☆=大阪の喧騒から離れられるアーバンリゾートホテル

外部リンクハイアットリージェンシー大阪の公式ページへのリンク

備忘録

(2019/07/01記載)
2019年6月中旬の週末に所要で神戸を訪れた際に利用した。
客室編のインプレはこちらで掲載。
朝食編のインプレはこちらで掲載。

今回は主目的地が神戸であったが、ホテル宿泊のタダ券があったため対象となる大阪・神戸エリアのホテルを探したところこちらがリストに掲載されていた。
折角なのでレギュラーフロアではなく専用ラウンジが使えるリージェンシークラブフロアのキングルームを予約することにした。

こちらのラウンジは時間帯によって朝食(7:00~10:30)もしくはカクテルタイム(17:30~19:30)と営業スタイルが分けられており、その他の時間はティータイムとして利用することが可能。
今回は折角なのでカクテルタイムに利用することにした。

場所はチェックインを行った28F。


エレベーターを降りると目の前に専用ラウンジへの入口がある。
こちらを抜けてラウンジ内に進む。
本来のオペレーション的には部屋番号と名前を伝えてからの利用だが、客室数も少な目なこともあってか、ラウンジスタッフがほぼ宿泊客の顔を覚えているので今回は顔パスで入る事が出来た。


ラウンジは28Fの1/3程度を使ってL字型に配されている。
こちらが入口入ってすぐのスペース。
写真では写っていないが、左側も窓になっており、とても開放感がある。


その先に進むとダイニングコーナーが設置されている。


ダイニングコーナーの先にはさらに席があり、カウチ席もありとてもゆったりと過ごす事が出来る。


こちらは席からの眺め。
窓が広く非常に開放感がある。
天気の良い日には夕方から夜へ変化していく空を眺めながら過ごすことが出来そう。

カクテルタイムなので軽食とお酒の提供があるので様子を見に行ったが、「軽食」というよりはこちらで夕食が済んでしまいそうなほど十分な種類の食事が用意されていた。


まずはサラダから。
葉物だけでなく、スティック野菜も準備されている。
また、写真の奥に小さく写っているが、お寿司も準備されている。


そしてチーズやフルーツ。
ここには写っていないがお酒のつまみとしてナッツやチップスも提供されている。
なお、ワインは泡はキムラのメモでも紹介した事のあるチリ コンチャイトロのESPACE OF LIMARI BRUT NVが、白はチリ バロンフィリップ ロスチャイルドのMapu 2018、赤も同様にチリ バロンフィリップ ロスチャイルドのMapu 2018が提供されていた。


そしてこちらが温かい料理のメニュー。
大阪名物お好み焼きやピザ、フライドチキンなど、つまむには十分なメニューが準備されている。


なお、写真には取らなかったが、冷たい料理としては冷蔵庫内にハムやサラミも準備されている。


お好み焼きやフライドチキン(唐揚げ)など。
お好み焼きはソースやマヨネーズをつけて頂くとなかなかのお味。
脂っこいものに飽きたら温野菜を箸休めに頂ける。


夕暮れ時にゆったりとしたスペースでスパークリングを飲みながら優雅なひとときを過ごせるのはクラブラウンジならでは。
こちらのホテルは周囲にはあまり飲食店が無いので、クラブラウンジで軽く一杯飲んでからホテル内のレストランで夕食を食べるもよし、こちらのラウンジでゆっくり過ごすもよし。
とても利用価値のあるラウンジであった。

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