ハイアットリージェンシー大阪 (2019/06)=朝食編=


名前ハイアットリージェンシー大阪

場所:〒559-0034 大阪府大阪市住之江区南港北1-13-11
地図はこちらからどうぞ

交通手段:各線大阪駅 ホテルシャトルバスにて25分

また行きたい度:=☆☆☆=大阪の喧騒から離れられるアーバンリゾートホテル

外部リンクハイアットリージェンシー大阪の公式ページへのリンク

備忘録

(2019/07/06記載)
2019年6月中旬の週末に所要で神戸を訪れた際に利用した。
客室編のインプレはこちらで掲載。
リージェンシークラブラウンジ編のインプレはこちらで掲載。

今回は主目的地が神戸であったが、ホテル宿泊のタダ券があったため対象となる大阪・神戸エリアのホテルを探したところこちらがリストに掲載されていた。
折角なのでレギュラーフロアではなく専用ラウンジが使えるリージェンシークラブフロアのキングルームを予約することにした。

こちらのラウンジは時間帯によって朝食(7:00~10:30)もしくはカクテルタイム(17:30~19:30)と営業スタイルが分けられており、その他の時間はティータイムとして利用することが可能。
到着日の夕刻はカクテルタイムを利用したが、「カクテル」というよりは普通に夕食が出来てしまう程の品揃えであった。
そんなこともあり、翌日の朝もこちらで朝食を頂くことに。


ラウンジに入ると、夜とは違った雰囲気。
やはり広々としており開放感がある。


前日は気付かなかったが、入口入ってすぐの場所にはバーカウンターがある。
こちらで軽く一杯飲んでから夕食に出かけるというのもオシャレ。


さて、ビュッフェコーナーだが、朝食らしくサラダやパン、フルーツ等が色々と準備されている。


こちらはパンのコーナー。
いわゆるパンから、クロワッサン、デニッシュ系までなかなかの品揃えなので選ぶのが大変。


こちらが温菜コーナー。
ハッシュドポテトやベーコン、ソーセージ、パスタや温かい野菜(この日はベビーコーン)等、ホテルのコンチネンタルブレックファーストで準備されているようなものは一通り揃っている。
また、写真では写っていないが、左側にはライブクッキングコーナーがあり、こちらではオムライスや玉子料理、パンケーキやフレンチトーストをオーダー出来る。


そして日本らしくお粥やお茶漬けのコーナーもある。
また、せいろの中には焼売なども準備されている。


こちらはお茶漬けやお粥に入れる具のコーナー。
漬物や海苔など、和食のお供が日英併記の説明書きと共に準備されている。

思った以上に色々な料理があり迷いながら色々と少しずつ頂くことに。


まずはサラダから。
写真には撮らなかったが、冷蔵庫の中にはスモークサーモンもあるのでサラダのトッピングとして頂いた。


そして温菜コーナーから。
ポテト、ベーコン、ソーセージと、ホテルの朝食ではメジャーなアイテムがしっかりと準備されている。


そしてこちらがライブクッキングコーナーのオムレツ。
ハムでオーダーしたが、中にはぎっしりと具が詰まっており、なかなかのボリューム感。


そしてこちらもライブクッキングコーナーにある「フレンチトースト」。
人気の品らしく、10時前には「品切れ」となったよう。
確実に食べるためには早めに注文しておいた方が良さそう。


折角なので焼売も頂く事に。
一つ一つが大粒でそれなりのボリュームがあり一つ食べれば十分。


そして締めのお茶漬け。
色々悩んだ末、シンプルにナスの漬物とワサビにした。
お茶漬けであったので、いわゆる「永谷園のお茶漬け」的な海苔とあられのようなものがあるとより出汁の味わいが楽しめそう。


最後はフルーツ。
シンプルにリンゴとパイナップルを頂いた。

休日の朝ではあったがラウンジ内が混雑することもなく、料理もライブクッキングコーナーこそ混雑したものの他は全くストレスなく楽しむ事が出来た。
ラウンジへのアクセスも1Fだけの移動、かつゆったりと朝食を楽しむ事が出来るのでリージェンシークラブフロアを利用した際には必ずこちらで朝食を楽しみたい。

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