フルーツサロン・ベニマン 神戸元町本店 (2019/06)


名前フルーツサロン・ベニマン 神戸元町本店

場所:〒650-0023 神戸市中央区栄町通4-3-5 毎日新聞神戸ビル1F
地図はこちらからどうぞ

交通手段:神戸市営地下鉄海岸線 みなと元町駅から徒歩2分

営業時間:11:00~19:00 毎週水曜日

また行きたい度:=☆☆☆=日本だけでなく世界各国の新鮮なフルーツを盛ったパフェはインスタ映え間違いなし

外部リンクフルーツサロン・ベニマン 神戸元町本店の公式HPへのリンク

備忘録

(2019/06/30記載)
2019年6月中旬の週末、所要で神戸に行った際に訪問。
この日は午前中にしっかりとブランチを食べてしまったのでそこまで昼食をガッツリと食べるような腹具合ではなく、でもせっかく神戸に来ているのだから何かないかと知人と話したところ、「お茶」的な感じにしようという事になり連れて行ってもらった。


場所は地下鉄のみなと元町駅から徒歩すぐと非常にアクセスが良い。
こちらは店舗外観。
ビルの1Fに入っていることもありあまり目立たない。


入口にはこちらのお店の定番メニューが置かれている。
この日は週末の14時頃という事もあり、我々が到着した時間帯は満席。
ただ、この後帰る客が少しずつ出てきて、待つこと5分程度で席に案内された。
その後もちらほらと客の出入りがあるが、この時間帯になると満席で待たされることはほぼ無し。


こちらが店舗内の雰囲気。
食事をするだけでなく、実際にフルーツを購入出来ることもあって、店内には美味しそうなフルーツが陳列されている。


お土産に購入出来そうなドライフルーツやジャム、ジュース類も販売されている。


また、座席は比較的ゆったりと配置されており、子連れ客もそれなりに見かけるので見た目のイメージ程敷居は高くなく家族連れでも入ることは出来そう。


席に着いて改めてメニューを見ると、店頭に置かれたもの以外にも「数量限定」としていくつかのメニューがある。
メニューに書かれたフルーツを選び、「パフェ」か「ワッフル」かを選ぶスタイル。
また、うれしいことにほぼすべてのメニューにドリンクも付く。
限定メニューにも惹かれたが、今回は回りのテーブルでもかなり注文率が高く、見た目もインパクトがある「トロピカルフルーツパフェ(1300円)」を注文。
待つこと10分程度で提供された。


こちらが「トロピカルフルーツパフェ」。
器自体もかなり大きく、そこに惜しげもなく盛られたパパイヤやマンゴー、パイナップルが更にパフェの存在感を引き立てる。

こちらのパフェだが、パパイヤ・マンゴー・パイナップルの他に、ライチとオレンジ、さらには器の中にはキウイフルーツとバナナも隠れておりボリューム満点。
生クリームは甘さそこそこ、その中に潜んでいるフルーツ感たっぷりのシャーベットとの相性もなかなか。
食べ進めていくと器の底にはアールグレイのゼリーも隠れている。
アールグレイの味わいがフルーツや生クリームとの相性抜群。
フルーツは普通に食べているものと比べると特段濃厚というわけではないが、逆に酸味や甘味がまろやかで、とても上品な味わい。


こちらは「旬果のフルーツパフェ(1200円)」。
こちらのお店の定番メニューのよう。


こちらのパフェは盛り方やいろどりが非常に鮮やかでインスタ映えすること間違いなし。

この日は阪急の花隈駅から散歩がてら歩いて向かったが、それでも10分かからない程、また中華街エリアにも歩いてアクセスできる場所にあるので、中華街で濃厚な中華料理を楽しんだ後に雑踏から逃れて優雅にフルーツを頂くのが贅沢な過ごし方かもしれない。

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フルーツサロン・ベニマン 神戸元町本店フルーツパーラー / みなと元町駅花隈駅西元町駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5

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